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認定方針作成者の作付計画等に関する調査結果(Di値)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0247112 更新日:2023年6月30日更新

 県では、認定方針作成者の作付計画等に関する調査を実施しています。

結果の概要(令和5年5月調査)

1 令和5年産米の作付見込み

(1)主食用米

   コシヒカリはDi値53.6となっており、前年産並み~やや増加傾向となった。

   一方、こしいぶきやゆきん子舞については、前年産並みとなった。

 

(2)非主食用米

   新市場開拓用米はDi値57.4とやや増加傾向となったが、米粉用米はDi値38.9と減少の傾向となった。

 

2 令和4年産米の販売状況

  コシヒカリでDi値45.3、こしいぶきでDi値48.0など、全ての品種でDi値50以下となり、前年産並み~下回る傾向となった。

 

3 新潟県産主食用米の需給・米価水準

(1)主食用米の需給動向

   現在の需給動向(現状判断Di)は、Di値45.6となっている。

   向こう3ヶ月(見通し判断Di)は、Di値44.1となっている。

 

(2)主食用米の米価水準

   現在の米価水準(現状判断Di)は、Di値35.0となっており、低くなっているとの評価が多い。

   向こう3ヶ月(見通し判断Di)は、Di値38.3となっており、低くなるとの見方が多い。

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