本文
野菜
今おいしい新潟の野菜 [さといも]
新潟県のさといもは、新発田市、聖籠町、新潟市、五泉市、長岡市などで主に栽培されています。貯蔵性が良いため、ほぼ通年にわたって出荷されていますが、9月下旬から12月にかけて出荷のピークを迎えます。新潟の郷土料理「のっぺ」に欠かせない新潟のさといもは、独特な「ぬめり」が特徴で、煮込んでも煮崩れせず、白くきめ細やかな肉質が好評です。
新潟県を代表する野菜
新潟県では、海岸に広がる砂丘地から山間高冷地までの特色ある立地条件を生かして多様な品目が栽培され、県内はもとより全国各地に出荷されています。
野菜の衛生管理について
生鮮野菜は、肉類と比べて微生物の栄養となるものが少ないため、食中毒を起こす微生物が付着して増える可能性はより低いと考えられますが、海外では生鮮野菜が原因と考えられる大きな食中毒事例が報告されています。
そのため、生肉を取り扱うときだけでなく野菜を取り扱うときも、食中毒を防ぐために有毒な微生物に気をつける必要があります。
野菜生産のそれぞれの場面や野菜の種類で衛生上注意すべき内容について、農林水産省が指針(下記参照)を作成しておりますので、野菜の衛生管理にご活用下さい。
農林水産省作成
「生鮮野菜を衛生的に保つために~栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針~」
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)