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環境と調和した持続可能な農業(新潟県特別栽培農産物認証制度など)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0189211 更新日:2023年5月23日更新

 新潟県では、将来の世代に安全で快適な環境を継承できるよう、持続可能な社会の実現に向けて、環境と調和した持続可能な農業を推進しています。

特別栽培農産物認証制度

 安全・安心な農産物に対する消費者ニーズの高まりに対応するため、県基準に合致した新潟県産農産物を特別栽培農産物として認証しています。

みどりの食料システム法に関する事項

 新潟県では「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律」(みどりの食料システム法)に基づき、「新潟県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」を策定し、当該計画を踏まえて農業者が作成する「環境負荷低減事業活動実施計画」の認定を行うとともに、計画の認定を受けて環境負荷低減に取り組む農業者を「にいがたエコファーマー」と呼び、その活動を支援します。

新潟県環境保全型農業直接支払交付金

 農業の持続的発展と農業の有する多面的機能の健全な発揮を図るために、農業生産の在り方を環境保全を重視した方式に転換するとともに、地球温暖化防止や生物多様性保全に積極的に貢献する環境保全効果の高い営農活動の取組を支援しています。

有機農業

 有機農業は、消費者の安全・安心な農産物に対する需要に応えるとともに農業生産による環境への負担を低減し、農業の持つ自然循環機能を大きく増進する取り組みです。

土づくり

 環境と調和した持続可能な農業の実践に当たり、最も基本となる技術であるとともに、農産物の品質向上を図るためにも重要な「土づくり」を推進しています。

稲わら等の活用(焼却防止)

 稲わらやもみ殻は、秋すき込みによる土づくりや堆肥としての使用、さらには家畜飼料にも供給されるなど、様々な場面で効果的に活用できる貴重な有機資源であり、新潟県では焼却の防止と有効活用を推進しています。

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