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【畜産研究センター】飼料用トウモロコシの収穫

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0602409 更新日:2023年8月10日更新
畜産研究センターでは、牛の餌となる飼料用トウモロコシを生産しています。専用の機械で飼料用トウモロコシの子実、葉、茎を粉砕・成型してロールベールを作り、そのロールベールを白いフィルムで密封して完成です。今シーズンは約1.8ヘクタールの飼料用トウモロコシを栽培し、100トンの牛の餌を収穫する見込みです。

収穫前の飼料用トウモロコシ

高さは3メートル近くあります

飼料用トウモロコシの子実

子実は甘くありません

刈取、粉砕、成型の作業をするトラクター

刈取、粉砕、成型の3つの作業をこれ1台で行います

ラッピング前のロールベール

ロールベール1個の重さは約300キログラムです

ロールベールのラッピング作業

ロールベールを密封することで長期間保存できるようになります

飼料用トウモロコシの圃場

収穫作業は1週間程度続きます

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