【長岡】「海辺のバザール～森の蚤の市～」 in 海辺の森キャンプ場 に出展しました！

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　新潟県の地域振興局では、自然豊かなアウトドアフィールドを活かし、「キャンプといえば、やっぱ新潟でしょ！」と言われることを目標に、アウトドアの魅力を県内外にアピールする「にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト」を連携して進めています。

　このたび、若者３人※が企画したイベント「海辺のバザール～森の蚤の市～」に、にいがたキャンプ市場活性化プロジェクトとにいがた防災ステーションで共同出展してきました。

　天候にも恵まれましたが、初企画のイベントにもかかわらず、２日間で６千人の方々が来場するという新たなビッグイベントが生まれました。若者たちであふれかえる森のキャンプ場は、おしゃれでカッコいい、そして居心地の良いアウトドア空間となりました。

　2024年春のアウトドアシーンを若者たちとともに盛り上げることができました。

　今年も新潟県民が身近な自然で遊び、気軽に楽しむ姿を、県内外に発信することで、新潟のアウトドアシーンをさらにもっと盛り上げていきますので、応援よろしくお願いします！

　海辺のバザール～森の蚤の市～のInstagramはこちら

　https://www.instagram.com/niigata_nominoichi/＜外部リンク＞　＜外部リンク＞

　それでは、会場の様子などをお伝えしていきます。

​日　　時： 2024（令和６）年５月11日（土）11:00-17:00、12日（日）10:00-15:00

会　　場： 新潟市 海辺の森キャンプ場（新潟市北区島見町）　入場無料

主　　催： 海辺のバザール実行委員会

イベント企画趣旨：新潟で始まる、蚤の市。新潟で今までなかった蚤の市を開催したいと集まった各々イベントを企画している古いものが好きな３人。簡単にモノを買える時代だけど、古き良き失われつつあるモノにもう一度価値を生み出したいと考え新潟で蚤の市を企画しました。県内外の出店者を集め、手で触れ、出店者とお客さんが交流しながらイベントを楽しんでもらえたらと思います。この蚤の市が県外の方も足を運ぶきっかけになるような、新潟をもっと知ってもらえるような、古いものを好きになってもらえるような心躍るイベントを企画します。是非遊びに来てください。＜Instagramより抜粋＞

【出店者】

森の中に古道具／古着／器／ファーマーズ／飲食／おやつが約60店揃いました。

Instagramで出展者を紹介していますので、ご覧ください。

https://www.instagram.com/niigata_nominoichi/＜外部リンク＞

海辺のバザール～新潟蚤の市～　チラシ [PDFファイル／362KB]

＜当日の様子＞

【にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト】のブースでは、県内キャンプ場のリーフレット配布、２４サバイバルキャンプやソトアソビソトゴハンのイベントＰＲを行いました。

【にいがた防災ステーション】のブースでは、新潟県が進める産学官連携による防災プロジェクトをＰＲしました。防災関連商品の展示やリーフレット配布を行いました。

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【ソトアソビの提供】

ブース来訪者にアウトドアビンゴや大人の知恵の輪（はずる）を体験していただき、ソトアソビを楽しんでいただきました。

（アウトドアビンゴの体験）

ビンゴカードに描かれた植物や虫などのイラストを探して、キャンプ場内をめぐるソトアソビを体験していただきました。

（大人の知恵の輪「はずる」の体験）

アウトドアで知恵の輪に集中するデジタルデトックスを体験していただきました。大人も子供も、皆さん集中して無言で楽しんでくれました。誰でもできるアウトドアでの新たな体験メニューとなりました。

【蚤の市とキッチンカー】

古道具屋さんや古着屋さんのほか、各種体験ができるブースなどが森の中に出店しました。また、キッチンカー等によるフードやドリンクが販売され、行列ができるほどの人気ぶりでした。

ご来場ありがとうございました。

（ブースでのアンケート結果）

来訪者に簡単な質問に答えていただきました。ボードにシールを貼っていただくアンケートです。

【どこから来たの？】

　新潟市内が大半ですが、遠くは粟島浦村や妙高市から来てくれた方もいました。

【キャンプ経験が防災に役立つと思いますか？】

【キャンプ経験が子供の成長に役立つと思いますか？】

　いずれの質問も、「かなりそう思う」「そう思う」との回答がほとんどでした。

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