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『おかずを探す』シリーズの第5弾!!食材探しも、いよいよ大詰めです。
お食事の最後は、やっぱりデザートですよね。
この季節といえば「ル レクチエ」!!
ブライトイエローに輝く「ル レクチエ」を探しに行ってきました。
新潟で冬の果物といえば「ル レクチエ」ですね。
「ル レクチエ」は、明治36年(1903年)頃、フランスから苗木が持ち込まれたのが始まりです。
美しいプロポーションに独特の芳香と濃厚な甘さが特長ですが、病気に弱く、霜や風で傷みやすく、生で食べるには長期の追熟が必要など栽培が難しく、市場には11月下旬~12月下旬までの約1ヶ月間しか出回らないことから、幻の西洋なしともいわれています。
「ル レクチエ」についてもっと知りたい方はこちらをクリックして下さい!
気難しくも、大事に育てられ、ブライトイエローに輝く美しいプロポーション、甘くとろけるような食感と芳醇な香りは、まさに「西洋なしの貴婦人」です。
この「ル レクチエ」、新潟県が全国の約8割を生産していて、特に、JAにいがた南蒲(三条市、加茂市、 田上町)は県内出荷量の約半数を占める県内最大の産地ってこと、知ってましたか?
ということで、JAにいがた南蒲の農産物直売所『ただいまーと』さんに、西洋なしの貴婦人を探しに行ってみました。
店内正面に「ル レクチエ」コーナーを発見!
今年の「ル レクチエ」は大粒のものが多いとのことで、金子店長のおすすめとしても、アピールされています。
『ただいまーと』さんの「ル レクチエ」コーナーには、食べ方の説明書が置いてあるので購入する際は、手に取ってみてください。
食べ頃の「ブライトイエロー」になるまで待つのが楽しみですね。
食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れておくとより美味しくなります。
また凍らせた「ル レクチエ」を半解凍で食べるとシャーベットみたいな食感になっておすすめです。
店内の軽食ランチコーナー「DELI&LUNCH(デリ&ランチ)」前にはクリスマスツリーが設置してありました。
気分がうきうきしますね。
デザートそして最高の一品「ル レクチエ」も購入し、「伊彌彦米」、「かも汁缶」、「越の梅」、「鶏肉のレモン和え」とあわせれば、すてきな定食のできあがり!
県央の魅力的なおかずの相乗効果に期待が膨らみます!早く食べた~い!!
次回の更新をお楽しみに!
『ただいまーと』さんでは、旬の野菜や惣菜、お酒など、地元に関連した商品が取りそろえられています。
特に、この寒い季節は鍋であったまりたいですね。
農家さんが愛情を込めて育てた、とれたての野菜で作った鍋を家族で囲みながら新潟の冬を乗り切りましょう!
〒959-1156 新潟県三条市福島新田丁634
電話 0256-46-8313
営業時間 9時30分~18時00分
定休日 毎月第1・3火曜日
駐車場:有(128台)
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