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エコ事業所制度 表彰事業所(令和4年度)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0547466 更新日:2023年4月3日更新

 ここでは、令和3年度までの取組により令和4年度に表彰された事業所を紹介します。

令和4年度表彰事業所について

 令和4年度の表彰事業所は、青木環境事業株式会社、昭栄印刷株式会社、アイテックス株式会社、株式会社萩田換地の計4事業所です。

新潟県が主催する「にいがた環境フェスティバル2022」の中で表彰を行いました。
 【日時】令和4年11月6日(日) 11時00分~
 【場所】万代島多目的広場(大かま)(新潟市中央区万代島4番地2)


青木環境事業株式会社様    昭栄印刷株式会社様      株式会社萩田換地様
青木環境事業 昭栄印刷 萩田換地

環境フェスティバル

 

表彰式に出席することができなかったアイテックス株式会社様には、事業所にて表彰状をお渡ししました。

アイテックス① アイテックス②

 

にいがた環境フェスティバル2022についてはこちらをご覧ください。

 

表彰事業所の審査について

 表彰事業所の審査は、事務局にて特に優れた4事業所を表彰候補として推薦し、令和4年9月29日に開催された「新潟県環境会議普及啓発部会」にて承認されました。

表彰事業所の選定方法

温室効果ガス排出量を1%以上削減し、次の(1)~(3)の選定基準のうち、複数の項目に該当する事業所を表彰事業所としました。
(1)創意工夫
他の事業所が行っていないような独自の取組であること
   
(2)持続性
エコ事業所表彰制度への登録・取組を3年以上継続していること

(3)発展性
管理体制・ソフト対策・ハード対策等を実施した上で、課題・今後の改善策等を検討しており、今後の取組に発展性が認められること

※ただし、過去3年以内に表彰を受けた事業所については、選考から外しました。

表彰事業所名とその理由は、下表のとおりです。

 
事業所名 市町村 理由

青木環境事業株式会社

※過去平成26年度に表彰

新潟市北区

(1)創意工夫:電気自動車や水素自動車、燃料電池フォークリフトの導入を進めるとともに、廃棄物発電施設や太陽光発電による創エネにも取り組んでいる。

(2)持続性:平成25年度~(9年)

(3)発展性:CO2排出削減の全体管理を行い、運用方法見直しによる廃棄物発電設備の稼働率向上の取組と、設備改修による消費電力削減の取組を予定している。

昭栄印刷株式会社 新発田市

(1)創意工夫:太陽光発電やデマンド装置、照明の人感センサーを導入するとともに、工場内適正温湿度の見える化や省エネ活動の掲示に取り組んでいる。

(2)持続性:平成27年度~(7年)

(3)発展性:部署毎の使用電力量目標設定とその結果に対してPDCA管理を行っている。作業効率を下げずにエアコンの設定温度を抑える取組の検討や、工場側の空屋根を利用した太陽光発電の追加導入を検討している。

アイテックス株式会社 弥彦村

(1)創意工夫:エアコン操作は決められた人のみが操作することとし、空調設備にタイマー制御を導入している。

(2)持続性:平成28年度~(6年)

(3)発展性:毎月環境管理委員会を開催(昨年比・取組結果)するとともに、専門外部指導者による全社員への研修会を実施している。

株式会社萩田換地 佐渡市

(1)創意工夫:施主へのZEHや太陽光導入を推奨するとともに、ペーパーレス化を推進している。エアコンの操作パネルや照明スイッチ近くへのポップの貼り付け、前年各月使用量の比較・見える化を行い、削減意識を高めている。 

(2)持続性:平成26年度~(8年)

 

過去の表彰事業所について



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