ページ番号を入力
本文
「新潟県環境基本条例」に基づき、毎年、新潟県の環境の現状と環境保全施策の概要を取りまとめ、公開しています。
令和7年度における新潟県の環境の現状と環境保全の施策を、令和8年版「新潟県の環境」として取りまとめましたので、公表します。
本県の環境は、全般的に概ね良好な状況となっていますが、気候変動や野生鳥獣被害など、近年の環境情勢の変化を踏まえ、引き続き各分野での取組が必要です。
分野別の状況と取組の概要は、以下のとおりです。
令和6年度の温室効果ガス排出量(森林吸収量を差し引いた実質排出量)は、1,851万トン(CO2換算、速報値)で、基準年(平成25年度)の排出量に比べ34.1%減少となりました。
脱炭素社会の実現に向け、豪雪地帯における次世代型太陽電池の早期の社会実装を促進するため、開発メーカー等が県内で行う実証事業の支援を行いました。
豊かで多様な自然環境が概ね維持されていますが、野生鳥獣の管理においては、ツキノワグマによる人身被害が16件(17名)発生しました。
クマ被害緊急対策として、冬眠前のクマを集中的に捕獲するため、市町村が行う捕獲わな整備等を支援する「アーバンベア捕獲緊急支援事業」や、冬眠明けのクマを捕獲する「春期管理捕獲事業」を実施しました。
令和6年度の一般廃棄物の焼却処理量は、57万トンで前年度に比べ1万1千トン減少、産業廃棄物の最終処分量は、11万5千トンで1千トン減少しました。
事業者等と連携し、食品ロスや使い捨てプラスチック削減の呼びかけなど、暮らしの中で進める資源循環に取り組みました。
大気、水質等の環境基準は、概ね達成しました。
有機フッ素化合物の一種であるPFOS及びPFOAについて、本県における存在状況を把握するため、河川54地点と地下水32地点で調査を実施した結果、指針値を超過した地点はありませんでした。
令和8年版「新潟県の環境」(詳細版) [PDFファイル/10.48MB]
令和7年版「新潟県の環境」 [PDFファイル/4.29MB]
令和7年版「新潟県の環境」(詳細版) [PDFファイル/10.12MB]