「ミニ土木・建設フェアinキターレ」を12月26日(土曜日)に当部と新潟県建設業協会糸魚川支部の協働で開催しました。
新型コロナウィルス感染症予防の観点から、毎年10月に糸魚川建設会館で開催している「まちづくりと土木・建設フェア」は中止となりましたが、改めて規模を縮小し、建設業の魅力を伝えるとともに、駅北地域のにぎわい創出の一助となることを目的に、糸魚川市駅北広場キターレ等で開催しました。
当日は、親子連れを中心にご来場いただき、建設機械の操作体験やミニ土木検定等を通じて、楽しみながら建設業を身近に感じていただきました。また、今回のイベントで初めてキターレを訪れた方も多く、大火を経て新しくなった駅北地域の魅力も感じていただけたと思います。
【雪すべり台】
加賀の井酒造(株)前に突如現れた雪のすべり台。みんな楽しそうに遊んでました。
【建設機械の操作体験】
建設機械による魚釣りや雪掘りの体験です。みんな真剣な目で操作していました。
【ミニ土木検定】
自然災害と災害に対する土木・建設の役割について、学びながらクイズに答えていただきました。
【こどもらぼ】
同日開催したキターレのイベント「こどもらぼ」。「こどもらぼ」は、「あそぼ」「まなぼ」をテーマに2ヶ月に1度開催されるイベントで、今回は「まちなか図書館」が行われました。