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平成21年2月定例会(処理経過及び結果)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001429 更新日:2019年1月17日更新

本定例会以前に採択された陳情の処理経過及び結果を掲載しています。

平成20年12月県議会定例会で採択された陳情の処理経過及び結果

番号 件名 処理の経過及び結果
第18号
 第1項
 第2項
 第3項
 新潟県専修学校各種学校教育振興費の助成に関する陳情

1 専修学校に対する経常費助成につきましては、県の財政状況等を踏まえながら対応してまいります。[総務管理部]

2 今後とも高校と専門学校との連携が図られるよう、県として必要に応じ協力してまいります。[総務管理部]

3 専修学校奨学金につきましては、日本学生支援機構の奨学金制度を補完する役割を担うべく必要な予算の確保に努めてまいります。[教育委員会]

第19号
 第1項
 第2項
 新潟県専修学校各種学校教育振興費の助成に関する陳情

1 今後の社会を担う若年者の失業の増加やフリーター化は、深刻な社会問題を引き起こす重大な問題であることから、県では、「若者しごと館」事業や「ジョブカフェ」事業を実施して、キャリア・カウンセリングや就職セミナー、企業ニーズに応じた人材育成講座などを行って雇用のミスマッチの解消を図るなど、若年求職者の就職支援に力を入れて取り組んでいるところであります。
  また、若年者の早期離職やフリーター化の防止には、勤労観・職業観の醸成を図ることが重要であることから、専門学校が「職業教育の日」事業として実施するNIIGATA JOB WORD「しごとフェスティバル」体験フェア等に、若者しごと館として参加(カウンセラーの派遣による相談窓口の設置や適性職業診断等)してきたところであり、今後も同様に支援してまいりたいと考えております。[産業労働観光部]

2 産学連携による企業人材の育成は、県勢発展のために必要不可欠であることから、これまでも県内経済界と大学、専門学校が全国的規模で構築する人材育成ネットワークである「にいがたインターンシップ推進協議会」の活動を支援してきたところであり、今後とも、当該活動の円滑な運営と拡大に資するよう助言・協力を行うことなどにより、産学連携による企業人材の育成に努めてまいります。
 また、県で認定した卓越技能者「にいがたの名工」は優れた技能の実演等の活動を学校で行っており、今後もこの制度の周知・活用に努めてまいります。[産業労働観光部]

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