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令和4年度愛鳥ブログ 職員が日々の情報をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0481498 更新日:2022年6月27日更新

2022年6月27日

シマヘビ
思わぬごちそう

野生のクマタカは、必ずしも毎日食料となる獲物を捕らえられるわけではありません。
そのため、飼育舎のクマタカの給餌日は月水金の週3回にしています。

6月のある月曜日、クマタカのケージの中に木の枝のような物が落ちていました。
天井の金網に引っかかっていた枝が落ちたと思っていたのですが、よく見たら
ヘビの死骸でした。頭と尾がちぎられ、内臓が食べられていました。

ひっくり返したら、黒い縞があるシマヘビでした。
土日と休餌日が続いた腹ペコのクマタカには思わぬごちそうでしたね。
(T:給餌と休餌、読み方は同じなのに意味が正反対なので、時々混乱します)

2022年6月25日

カラスも暑そう・・(ハシボソガラス)

蒸し暑いですね。まだ6月なのに、真夏のような暑さで参りますね。
鳥も暑そうです。
鳥は汗をかかないので、口を開けて喉をふるわせていたり、翼を少し開いて熱を逃がしているのが見られます。
飼育舎の鳥も、口を開けて翼を下げて「あちー」という声が聞こえてきそうです。
鳥は羽毛に覆われているので、ものすごく暑そうに思いますが、皮膚に直接日ざしを受けることもなく、空気の層で断熱効果もあるので、人間が思うよりは快適かもしれません。
とは言っても、暑いものは暑いですね。黒は熱を吸収するので、カラスは大変だなぁと毎夏思います。
(S)

【お知らせ】
●7月3日(日曜日)の おとな工作教室「消しゴムはんこでマイ蔵書印作り」は、まだ定員に空きがあります。
消しゴムはんこを作ったことがない方でも、ご興味のある方、お申込みお待ちしております。

●愛鳥センターの旧メールアドレスが転送される期間が6月30日で終了します。
イベントのお申込みやお問い合わせの際は、新アドレスngt031210@pref.niigata.lg.jpへお願い致します。
また、アドレスを登録されていて変更がまだの方は変更をお願い致します。

2022年6月22日

カメムシの画像
クサギカメだんご

ヒメジョオンの葉裏にカメムシの幼虫がだんごになっているのを見つけました。
大きさは数ミリ程度です。とてもかわいい。

調べたところ、種類はクサギカメムシのようです。
成虫は茶色いですが、幼虫は最初こんなに赤いんですね。

卵
卵もかわいい

白いのは卵の殻で、上の部分がパカッと開いていました。おもしろい卵です。
三角の黒いのは何でしょうね。

クサギカメムシは、茶色い、くさい、皆さんが嫌いなやつですね。
ただ、カメムシは常にくさいわけではないんですよ。
身に危険を感じるとくさい匂いを出して身を守ります。
(S)

以下、6月11日~6月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、トビ、コゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2022年6月19日

スズメの画像
スズメの親子

巣立ちびなを4~5羽ほど連れているスズメがいました。
今年は駐車場周辺に架けている巣箱がいくつもカラスに壊されてしまったのですが、無事に巣立ったひなに出会えて少し安心しました。
ヒナは親鳥に比べて色が薄くて、顔もほわっとした感じでかわいらしいです。
みんなで羽づくろいをしながらのんびりしていました。
もうすぐ独立でしょうか。

愛鳥センターの壁の巣箱では2回目の繁殖を開始したようで親鳥が巣材を運び入れています。
(S)

2022年6月14日

テントウムシの羽化の画像
テントウムシの羽化の画像
テントウムシの羽化の様子

テントウムシのさなぎが羽化しました!
夜に羽化が始まり、殻を脱ぎ始めてから出てくるまでは十数分程度でしたが、翅を伸ばして色がつくまでは時間がかかりました。
薄墨色になるまで3時間ほど、真っ黒になるまで待てなかったので、朝起きたらテントウムシが完成していました。
ナミテントウの4紋型ですね。どの段階も非常にかわいいです。

コガネムシやチョウ、ハチなど幼虫と成虫で全く形態が異なるものを完全変態といいますが、幼虫からさなぎになるときも、さなぎから成虫になるときも、変身ぶりに驚きます。一体中で何が起こっているのか・・。
ちなみに、バッタ類など、幼虫から成虫まで少しずつ変化して成長するものは不完全変態といいます。幼虫、成虫で姿が変わらないものは、無変態といいます。シミ、トビムシなどマイナーな種類なので、知らない人も多いかもしれません。シミはお家の中にいるのできっと出会えます。本や襖の表面などを食べていますよ(嬉しくないかもしれませんが)。
(S)

以下、6月1日から6月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、トビ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2022年6月12日

コハクチョウ
クチバシの無いハクチョウが死んでしまいました

このハクチョウは、2000年11月27日に胎内市で保護されました。
上のクチバシが基部から欠損し、下のクチバシは中央部で裂けていた
コハクチョウの幼鳥でした。

飼育室の掃除に入ると、ハクチョウは水槽に逃げます。
しかし、このハクチョウは水槽に入らず、ゆっくり歩いて
掃除の反対側に移動していました。一度だけ水槽から
出る動作を見たことがあるのですが、とても辛そうだったので、
水槽に入るのが嫌だったのかもしれません。

草の葉を持って飼育室に入ると、このハクチョウだけが
いつも近づいてきました。しかし、葉を差し出しても上手に
ついばむことができず、地面に落としてしまいます。
それでも舌と上のクチバシの基部を使って地面に落ちた
砂まみれの葉をなんとか食べていました。

「クチバシが無くても頑張って生きている姿に感動しました」と
声をかけてくれた女性がいました。多くの見学者の記憶に
残ったハクチョウだったと思います。
(T)

 

2022年6月10日

ナミテントウのさなぎの画像
蛹化直後

ナミテントウのさなぎの画像
1時間ほど経過

ナミテントウのさなぎの画像
3時間ほど経過

6月5日に、スモモの葉の上でさなぎになりたてのテントウムシ(おそらくナミテントウ)を見つけました。
最初は全体がクリーム色で背中に薄いオレンジ色の線が入っていました。
テントウムシのさなぎは時々見かけますが、なりたては初めて見ました。こんなにかわいいとは・・。

時間が経過すると徐々に全体がオレンジ色っぽくなって、黒い斑点が出てきました。
表面も最初は柔らかくてツヤツヤしていたのが、乾いて硬い質感に変わりました。
おしりの下に見える白と黒のトゲトゲは、さなぎになるときに脱いだ幼虫時代の皮です。

葉っぱごと採集してカップに入れて、今机の上に置いています。
ネット情報では1週間程で羽化するそうなので、明日か明後日には出てくるかなと楽しみに待っています。
成虫になったら、採った場所に放して、アブラムシをたくさん食べてもらおうと思います。
(S)

2022年6月8日

ブナの花
ブナの花(垂れ下がっているのが雄花)

愛鳥センターの管理棟のまわりには、ブナが何本か植栽されています。
このうち、駐車場近くの一番大きなブナが、4月中旬に花を付けました。
愛鳥センターの開館は1990年ですので、開館と同時か、開館数年後に
植栽されたのであれば、約30年生ということになり、ブナが開花を始める
年齢になります。ちなみに去年は花を付けませんでした。

ブナの殻斗(かくと)
ブナの殻斗(かくと)

6月になり、殻斗がはっきりとわかるようになってきました。
殻斗は、クリではイガに当たる部分で、通常この中に2つの果実が入っています。
ブナは殻斗が先に成長し、中の果実がゆっくりと成熟します。
しかし、開花したブナは1本で、しかも咲いた花はわずかだったので、
早い段階で殻斗が落下してしまうか、果実はシイナになるでしょう。

今年は山のブナがかなり咲きましたので、秋にはブナの実拾いができそうです。
でも、クマも楽しみにしていますので、気をつけてくださいね。
(T)

2022年6月3日

ミサゴの画像
立派な魚を持ったミサゴ

昨日、ピーッ ピーッと高い声が空から聞こえて、お!ミサゴの声だ!と探すと、けっこう遠くに発見。
写真がボケボケですが、足に大きな魚を持っていました。
ミサゴの体の半分以上の長さがありそうな魚です。重たそうですね。
しばらく鳴きながら付近を飛んでいました。どこかに持って行ってゆっくり食べるのでしょうか。
それともどこかにヒナがいて持って行くところでしょうか。
こんなにピンボケでも、魚の頭を進行方向に向けて持っているのがわかります。

以下、5月21日から5月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2022年5月31日

カナヘビ
カベを登るカナヘビ

今日は窓口にかわいいお客さんが来てくれました。
窓のレールの間に、カナヘビさんがひょこっと現れてびっくり!
どこから登ってきたのでしょうか。
捕まえて外に逃がすと、走って壁を登って行きました。
すごく尾が長~いですね。

メジロの画像
美味しかった~

びっくりと言えば、先日桑の木にメジロが数羽群れていて、桑の実でも食べているのかなぁ、まだ熟していないけど・・と双眼鏡で見たら、緑色のでかいイモムシを枝にビシッビシッと叩きつけて食べていました。その場面は撮れませんでしたが、メジロの口にこんなでかい虫入るの!?と驚きました。一匹でお腹いっぱいになりそうです。

2022年5月25日

スズメバチの巣の画像
とっくり?

救護棟の軒下にハチの巣みたいなのがあると教えてもらって見に行くと、ひっくり返したとっくりみたいなものがありました。何ハチの巣かわからなかったので、虫に詳しい人に聞いたところ、おそらくキイロスズメバチの初期の巣だそうです。巨大な巣になってからのものは見たことがありますが、最初はこんな形なんですね。おもしろいです。
人が頻繁に通る場所なので、せっかくここがいいと思って作り始めたところハチには申し訳ないですが、他所へ行ってもらうため、巣は撤去しました。

ハチの巣の画像
芸術的!

濃い色と薄い色の木くずのようなもので和紙のような質感の薄いカベです。
美しい。すばらしい。ハチすごい。芸術作品です。
人目につかないところに作り直してくださいな。

2022年5月22日

ヒヨドリの画像
ヒヨドリの正面顔

鳥の正面顔ってかわいいですよね。
横顔とはだいぶ印象が変わったり、ちょっとおもしろい顔だったりします。
ヒヨドリの正面顔は目が吊り上がって見えて、ちょっと不機嫌そう?

ヒヨドリの画像
ヒヨドリの横顔

横顔はかわいらしいです。
ヒヨドリはわりとどこにでもいて、鳴き声もうるさ・・にぎやかなので、探鳥会などで出現しても、「なんだヒヨドリか」、「またヒヨドリだ」とあまり注目されない鳥です。地味に見えますが、栗色ほっぺやお腹のあられ模様など、意外とおしゃれです。鳴き声も様々なパターンがあって、こんな声も出すのかぁ!と驚くこともあります。
たまには「わぁヒヨドリだ!」と注目してみてください。

ところで、
鳥のヒナがたくさん巣立つこの時期、カラスに襲われていたものを保護したという事例が時々あります。
目の前で襲われていたら助けたくなる気持ちはわかるのですが、アオサギが魚を捕っても、シジュウカラがイモムシを捕っても、魚やイモムシを助けに行く人はたぶんいないですよね。
カラスは世間のイメージが悪いからか、鳥を襲っていると悪者のように捉えてしまうのかもしれません。しかし、カラスにとって鳥は食べもののひとつで、それを食べるのは食物連鎖の中で自然に起こっていることとして理解していただけたらと思います。

以下、5月11日から5月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ツツドリ、ミサゴ、ツミ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2022年5月17日

タヌキのためふんの画像
タヌキのためふん発見

探鳥路にはけっこうケモノも住んでいます。
夜行性なので昼間に出会う機会はとても少ないですが、痕跡を見つけると、やっぱりいるんだなぁと思います。

タヌキは「ためふん」と言って、複数の個体が同じ場所にふんをする習性があります。
手前に見えている黒っぽいふん、奥には細かく砕かれた黄土色っぽい物体がたくさん入っているふんがありました。
森の中で何を食べて暮らしているんでしょうね。

タヌキは運がいいとたまーに昼間でも出会えることがありますよ!

2022年5月11日

キビタキの画像
やっと姿が見えました(キビタキ)

探鳥路でキビタキの声が聞こえます。
すぐそこにいそうなのに見つからないことが多く、見えたと思ってもすぐに隠れてしまいます。
細かい枝が入り組んでいる場所で、ようやくオスの姿を発見しました。
枝かぶりでボヤっと写っていますが、後頭部や翼が茶色っぽいので、若そうです。去年生まれかな。

葉が多くなって鳥が見つけにくいのに加えて、小さい虫が顔のまわりにまとわりつくように飛んで、観察の邪魔をされてしまいます。
手で払いながら観察するのはうっとおしく感じます。刺す虫ではないですが、そろそろ虫よけもした方が良いかもしれませんね。

さて、ゴールデンウィーク頃から小鳥のヒナが巣立ち始めました。
この時期になると、「ヒナが飛べずに落ちていた」、「ヒナを拾った」という相談や収容が増えてきます。
保護する必要のないヒナを、落ちていると思って拾ってしまっている場合もあります(誤認保護)。
巣立ったばかりのヒナはすぐにうまく飛べるわけではないため、落ちているように見えることがあります。
ヒナを見つけても、そっとその場を離れてください。

落ちているヒナを見つけたらこちらのページも参考に。

以下、5月1日から5月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、コチドリ、トビ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2022年5月6日

イチモンジカメノコハムシの画像
イチモンジカメノコハムシ

セモンジンガサハムシの画像
セモンジンガサハムシ

今年もきっといるはず!と思って探していた虫がいました。
ムラサキシキブの葉にイチモンジカメノコハムシ、サクラの葉にセモンジンガサハムシ。
何度見ても不思議かわいい虫です。歩くUFO。

この2種は、食草が違うので、それぞれの食草を探すと見つけやすいです。
光に透けた葉脈も美しいですね。

今朝は紫雲寺記念公園第6駐車場の近くのアシ原にオオヨシキリが来ていました。
ギョギョシギョギョシとにぎやかです。
探鳥路内は展葉してきて鳥が見つけにくくなってきましたが、いい声でさえずっている鳥がたくさんいます。
見えなくても、聞こえるだけで耳福を味わえますよ!

2022年5月4日

カワセミの羽
カワセミの翼と羽根

昨日から羽のしおり作り教室を開催しています。
今日、明日も13時30分から15時まで開催していますので、愛鳥センターに来られた際はぜひ2階でしおり作りをしていってください。

カワセミの羽根もあります。
カワセミは青くてとてもきれいな鳥ですが、羽根が一枚一枚になると青い部分は表側の外弁のみで、意外に地味な印象です。
なので、カワセミの青い羽根!と思って選ぼうとした人は、想像とギャップがあるかもしれません。

たくさんの羽根が重なって、一枚の翼になることで、「宝石」と呼ばれるような美しい色に見えているんです。
翼の標本も会場に展示していますので、見てみてください。

以下、4月21日から4月30日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、シロハラ、ツグミ、コマドリ、ルリビタキ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ

2022年4月30日

ウワミズザクラの画像
ウワミズザクラの花

ウワミズザクラの花が咲きました。
白くて小さい花が穂のようにたくさん付きます。一個一個の花がとてもかわいいです。
遠くから見ると白いフサフサがたくさん木にたくさん付いているように見えるので、わかりやすいと思います。

一見サクラっぽくないですが、サクラのなかまにもいろいろな種類がありますね。
私が一番驚いたのは、アーモンドがサクラと同じバラ科ということです。
頭の中でアーモンドとサクラが全く結びつかなかったので、画像を検索してみたら、確かに花はサクラに似ていました。
気になる人はぜひ画像を検索してみてください。

さて、明日から5月です。
5月1日は愛鳥センターの開館記念日です。平成2年5月にオープンしました。
開館記念日に来館者の方へ鳥のはがきをプレゼントしています。
30組用意しています。入口を入ったところに置きますので、ほしい方はお早めに。

5月3日(火曜日・祝日)~5日(木曜日・祝日)の3日間は、羽のしおり作り教室を開催します。
野鳥の羽を使ってオリジナルのしおりを作ります。
13時30分~15時、会場は愛鳥センター2階のレクチャールームです。
開催時間中随時受付します。申し込み不要、参加無料です。

2022年4月27日

シメの画像
鳥がいるのがわかりますか?

「クチッ クチッ」「ツィ―」とシメの声がしてしばらく探したのですが、なかなか見つけることができず・・。
あのあたりから聞こえるのに・・・どこ??と、だいぶ時間がかかってやっと見つけました。
非常に難しかったです。
ほとんど動かず、周りの色と同じで枝のようでした。

シメの画像
これです!(上の写真の中央やや左寄り)

本人(鳥)が擬態をしているつもりがあるかないかはわかりませんが、見事に溶け込んでいました。
参りました!

【お知らせ】
5月8日の愛鳥週間探鳥会(大峰山)は定員に達しましたので申込み受け付けを締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。
明後日の初心者探鳥会はまだ空きがあります。

2022年4月22日

クロツグミの画像
クロツグミの水浴び

夏鳥の種類が少しずつ増えてきました。
今週はキビタキやエゾムシクイ、コムクドリなどが来ました。

先週から見られているクロツグミは、いい声を響かせています。
声がする方向を見てもなかなか見つけられないことが多いのですが、全く期待していないときに現れたりします。
水浴びをしている鳥を見つけて、双眼鏡で見たらクロツグミのオスでした。
ちょっと遠かったのであまりきれいに写っていませんが、黄色いくちばしが目立ちます。
頭も背も黒々として、きれいなオスでした!

以下、4月11日から4月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2022年4月20日

桜の画像
花ごと落ちています

桜の花はだいぶ散ってしまいましたが、地面がピンク色に染まるのもまたきれいですね。
散った花びらの中に、このように花がそのまま落ちているのを見たことがありませんか?
これはスズメのしわざです。

スズメの画像
スズメも甘いもの食べたい!

スズメは草の種などを食べるので、太いくちばしを持っています。
花の蜜を食べる鳥といえばメジロやヒヨドリがいますが、くちばしが細いので、花にくちばしを差し込んで蜜を食べることができます。
スズメはそれができないので、花の付け根からちぎって蜜を食べます。
「盗蜜」と呼ばれる行動です。なんだか人聞きが悪いですね。

スズメといえばお米を食べるイメージを持っている人が多いと思いますが、虫が多くなってくるこれからの時期は虫を捕まえて食べている姿を見かけることも増えてきますよ!案外いろいろ食べる鳥です。

2022年4月16日

アオダモの画像
芽キャベツみたいな新芽

あったかくなってきたなぁと思ったら、一気に草木の芽が伸びて、桜が咲いたと思ったらもう終わりかけ・・。
鳥もよくさえずるようになって営巣を始めたり、どんどん渡っていたり。
春は足早に通り過ぎるといいますが、日々の変化がめまぐるしくて、足早どころか爆速に感じます。
生きものの様々な瞬間を見逃してしまいそうで、ぼーっとしていられませんね。

阿房堀の傍に生えている木の新芽がふくらんできました。
植物に詳しい職員に聞いたら、モクセイ科トネリコ属の何かだそうです。
丸くて芽キャベツみたいでかわいい、そしてちょっとおいしそうです。
これもあっという間に開いてしまいますね。

先日咲き始めたと紹介したコブシの花は、開ききってくたびれた感じになっています。
葉もだんだん大きくなってきました。若い葉の色は柔らかくてきれいです。

コブシの花の画像
コブシの花

[お知らせ]
4月23日(土曜日)、4月29日(金曜・祝日)の初心者探鳥会はまだ定員に余裕があります。
近所の鳥が気になっている人、生き物好きのお子さん、バードウォッチングを始めてみたいなと思っている人、などなど
お時間がありましたらお気軽にお申し込みください。

5月8日の愛鳥週間探鳥会は定員まで残りわずかです。

2022年4月13日

ヤブサメの画像
まさかの場所からヤブサメ!

今朝ヤブサメを初認しました。
それも、職員の長靴の中から!
職員玄関から入ってきてしまったようです。
ヤブサメにしてみれば、暗くてちょうどいい隠れ場所見つけた!という感じだったのでしょうか。

お互いに、びっくりしたなぁ~もう~!ですね。

測定だけさせてもらってから放鳥しました。
ひどい目に遭ったと言って一目散にヤブへ飛んで行きました。

以下、4月1日から4月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、トビ、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2022年4月7日

コブシの画像
コブシが咲き始めました

池のそばのコブシの冬芽が開いて花が咲き始めました。
コブシの冬芽は細かい毛がたくさん生えていてふわふわです。

写真でも見えていますが、花芽は開くときに葉っぱが1枚一緒に出てきます。
この葉っぱがコブシと似ているタムシバと見分けるポイントです。
愛鳥センターの周辺ではコブシしか見たことがないですが、山に行くとタムシバも生えています。
この2種類はよ~く似ています。

今朝は通勤途中にランドセルに背負われている新一年生とパパママが歩いているのを見かけました。
背中よりランドセルの方が大きいのがかわいくて、なんだかほっこりしました。
今日は多くの小学校で入学式のようですね。
桜の芽もだんだん膨らんできました。

2022年4月5日

ジョウビタキの画像
ジョビ子さん

渡り途中の鳥が各地で続々と確認されているようです。
愛鳥センターの周辺も、ジョウビタキがやってきました。
ジョウビタキは冬鳥ですが、愛鳥センターの周りでは真冬はあまり見かけません。
春と秋の渡りの時期にたくさん見られます。

お腹がオレンジで鮮やかなオスに対して、メスは茶色っぽい地味な色ですが、目がくりくりしてとってもかわいいお顔なので、鳥好きの間ではファンが多い鳥です。ジョビ子と呼ばれて愛されています。
枝かぶりの写真しか撮れませんでしたが、この子もとってもかわいかったですよ!

2022年4月1日

アオジの画像
アオジのおしり

新年度が始まりました。
愛鳥センターも新体制でスタートです。

先ほど池の周りを歩いたところ、アオジのオスが地面で採餌していました。
後ろ姿がまんまるくてとってもかわいいです。
鳥のおしりはどうしてこんなにかわいいんでしょう。

写真では見えませんが、目のまわりも黒くなり、いい顔でした。
光が当たるとおなかの黄色も鮮やかに見えます。

【お知らせ】
県の組織改編に伴い、愛鳥センターのメールアドレスが変更になりました。
新しいアドレスは、ngt031210@pref.niigata.lg.jp です。
イベント情報チラシには旧アドレスが記載されていますのでご注意ください。
尚、6月30日までは旧アドレス宛てに送信しても新アドレスに転送されます。

ですが・・、
現在、代表メールの作動に不具合が生じているため、届いたメールの確認ができておりません。
イベント申込みのメールを送った方で、数日経っても返信がない場合はご連絡ください。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

以下、3月21日から3月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

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