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令和3年度愛鳥ブログ 職員が日々の情報をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0383534 更新日:2021年9月21日更新

2021年9月21日

ヤマボウシ
ヤマボウシの実

紫雲寺記念公園内の道路沿いのヤマボウシが赤く熟しています。
カラスがおいしそうにパクパク食べていました。

地面にもたくさん落ちていて、何かに食べられた跡がついています。
小鳥かな。虫かもしれません。
食べている場面には遭遇していないので誰が食べているのか気になっています。

ヒトスジシマカ
探鳥路に多いヒトスジシマカ

探鳥路内は本当に蚊の勢いがすごいです。
半袖で対策なしで歩くとボコボコになりますのでご注意を。
日中たくさん寄ってくるのは、白黒のシマシマで頭に一本の白い線があるヒトスジシマカという種類がほとんどです。
夜は歩いたことがありませんが、たぶん違う種類が活動していると思います。

蚊にもいろいろいるんですよ。愛鳥センター周辺では見たことがありませんが、キンパラナガハシカというきれいな蚊もいます。
以前に山で出会ったときは美しくて感動しました。
もし興味のある人がいたら図鑑や画像検索で見てみてください。
ちなみに、この蚊も刺します。

以下、9月11日から9月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
カルガモ、ツツドリ、ミサゴ、ノスリ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、コムクドリ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2021年9月16日

トラップのなかみ
トラップに落ちたカナヘビ

昆虫観察会が中止になってしまったので、来年度への予備調査の意味も含め、ピットフォールトラップを仕掛けてみました。
えさはカルピスとだしの粉末(かつお節、昆布など)を使いました。

回収したら、予想外にカナヘビが落ちていました!
小さくてかわいかったです。
フェイスブックに動画を掲載しましたので、そちらもご覧ください。

虫はダンゴムシとアリが多め、他にクモ、ハチ、コメツキムシの仲間などが入りました。

【お知らせ】
新型コロナウイルス感染症の「特別警報」の発令により、愛鳥センターは臨時休館していましたが、本日9月16日(木曜日)に特別警報が解除されることに伴い、9月17日(金曜日)より開館を再開致します。
ご来館の際はマスクの着用、手指の消毒等の感染症対策にご協力いただけますようお願い致します。

夏季特別展「渡るってすごい!」の会期が短くなってしまいましたが、まだ片付けていませんので、今週末の連休中まではご覧になれます。9月25日(土曜日)からは令和4年度用愛鳥週間ポスター原画コンクール新潟県大会入賞作品展が始まりますので、来週中には展示を更新します。

2021年9月15日

アマガエル
ビックリしたアマガエル

渡りの小鳥たちが枝先をちょこちょこと動き回っています。
ムシクイ類やコサメビタキ、シジュウカラなど、双眼鏡を向けるたびに別の鳥が入ります。

小鳥を双眼鏡で追っていると、桜の枝の上で休んでいるアマガエルを見つけました。
ちょうどそこにアオジが通りがかり、アマガエルの上をピョンピョンと跳ねていきました。
アマガエルはビックリして逃げようとした体勢のまま枝にしがみついていました。
遠くからでも伝わる必死感。しばらくこのまま動きませんでした。

探鳥路は蚊がすごく、少し止まって観察をしているだけで、ワーッと寄ってきて襲撃されます。
虫よけスプレーをしているのに・・・。
鳥を見ながら蚊にごはんを提供しているような状況です。

ハヤブサ
ハヤブサの尻

久しぶりに鉄塔にハヤブサがいました。
渡りの鳥を狙っている?
全然横を向かないので、お尻の写真のみです。これでは何鳥かわかりませんね。

2021年9月11日

ホオジロ尾羽
いいもの見っけ!

昨日探鳥路を歩いていたら、池の近くにきれいな羽根が落ちていました。
大きさや形状から、小鳥の尾羽のようです。
尾羽に白斑が入る種類はいろいろいますが、調べてみたら、ホオジロの右側の一番外側の尾羽でした。

ちょうど今の時期は鳥が換羽をしています。
古い羽根が抜けて、新しい羽根が生えてきます。
なので、下をよく見て歩くといろいろな羽根を拾えるかもしれません。

せっかくなので、羽根を拾ったら、羽根図鑑などで落とし主を調べてみてください。
拾った日付と場所を書いて、チャック付きの袋などに入れて保存していくと、羽根コレクションができますよ!

以下、9月1日から9月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジバト、アオサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、アカゲラ、サンコウチョウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、メジロ、コムクドリ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ

2021年9月7日

サンコタケ
不思議なきのこが生えてきました

すっかり秋の空気ですね。
涼しい空気の中、虫の声がたくさん聞こえます。

秋はきのこがたくさん生える季節でもありますね。
先日、不思議な形の赤いきのこがニョキニョキと生えているのを見つけました。

一瞬、猛毒のカエンタケかと思ってびびったのですが、何か違う・・。
調べると、スッポンタケのなかまに似ているものがいました。
たぶん、サンコタケかな。
近寄らなかったのでわかりませんでしたが、とてもくさいらしいです。

ちなみに、カエンタケは毒性がかなり強く、ほんのちょっと食べただけで中毒を起こし、最悪の場合死にます・・。
触れただけでも皮膚がただれてしまいます。
赤く燃える炎のような形で、間違って食べることはないような気がしますが、ヤバイきのことして頭に入れておくと良いかもしれません。
私は幸い、まだ出会ったことがありません。

2021年9月1日

イカル
振り返るイカル

イカルの群れ、まだ滞在中です。
10羽くらいはいそうです。

黄色くて大きなクチバシと、羽毛のモフ感がたまりません。
振り返ったポーズもとてもかわいくて、思わずニヤニヤしてしまいました。

【お知らせ】
新型コロナウイルスの感染者が県内でも多く発生する状況が続いているため、特別警報が県内全域に拡大されました。
感染拡大防止のため、愛鳥センターも臨時休館することとなりました。
期間は9月3日(金曜日)~9月16日(木曜日)の予定です。

以下、8月21日から8月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、コサメビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2021年8月29日

トウネン
おやすみ中のトウネン

今日もトウネンです。
今朝はシギ・チドリ観察会でした。
下見のときよりもシギ・チドリがたくさん見られて良かったです。

トウネンの幼鳥が背中にくちばしを突っ込んで寝ていました。
長旅の途中。お疲れですね。
たくさん栄養補給をして、この先まだ長い道のりを無事に渡って行ってほしいと思います。
【イベント中止のお知らせ】
9月4日(土曜日)に予定されていた昆虫観察会ナイトウォッチングは、新型コロナウイルス感染者が県内でも増加しているため、中止することとなりました。それ以降のイベントについては未定です。決まり次第ホームページ等で連絡致します。

2021年8月27日

トウネン
トウネンの幼鳥

あさって開催するシギ・チドリ観察会の下見に網代浜に行ってきました。
波打ち際のシギはトウネンばかりでしたが、ちょこちょこしながら採餌していてかわいかったです。
当日はシギの種類がもう少し増えると嬉しいですね。

ウミネコもたくさんいました。
若い個体ばかりで、今年生まれの茶色い個体や2年目、3年目の個体が混じっていました。
その中にオオセグロカモメも1羽入っていました。

1羽、片足の先端を失っているウミネコも見つけました。
テグスや釣り針が絡まってこのように足や翼をケガをしてしまう鳥が愛鳥センターにも毎年収容されます。
釣りをしたら、テグスや釣り針はその場に残さず、必ず持って帰ってくださいね。

ウミネコ
片足のウミネコ

2021年8月22日

アオサギ
アオサギの幼鳥

阿房堀にアオサギの幼鳥が佇んでいました。
成鳥だと、気配を感じるとすぐに飛んでしまうことが多いのですが、幼鳥だからなのかこの個体の性格なのか、わりとボーっとしていました。
愛鳥センターの付近でアオサギの幼鳥を見ると、ここで放鳥したやつかなあと思うのですが、個体識別ができないので他所から来たものかどうかわかりません。
元気で暮らしていると良いなと思います。

秋の渡りが始まったようです。
今日はセンダイムシクイの群れが来ていました。
少し前からイカルの群れも滞在中です。
頭の色が薄い幼鳥もいました。
クチバシがぶっとくてかわいいです。

イカル
イカルの幼鳥

以下、8月11日から8月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
アオサギ、ホトトギス、トビ、コゲラ、サンコウチョウ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、クロツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2021年8月15日

トビ
換羽中のトビ

最近愛虫ブログになっていましたが、久々に鳥の登場です。
鳥がいないわけではないのですが、写真がさっぱり撮れなくて・・・。

ちょっとピンボケでわかりにくいですが、トビです。
換羽中なので翼もなんだかボロボロに見えますし、識別点の尾羽も伸びかけでヘンな形になっているので、一瞬、何鳥?と考えてしまいます。

繁殖期が終わると多くの種類が換羽をするので、今の時期に飛んでいる鳥を見ると、翼や尾が部分的に抜けているのを見ることができます。
カラスやトビなど大型の鳥ではわかりやすいですよ。

飼育舎の鳥たちも換羽中です。
抜けた羽根が地面に落ちていたり、伸びかけの新しい羽根が見えたりします。
サシバやチョウゲンボウやオオハクチョウ、コハクチョウなどは幼鳥の羽根から成鳥の羽根に変わりつつある個体も見ることができます。
来館した際には飼育舎の鳥も観察してみてください。

2021年8月13日

アケビコノハ
見事な擬態!

先日、愛鳥センターの外壁にこんなガがとまりました。
飛んできたときはオレンジ色の派手な後翅が見えたのですが、翅を閉じると全く見えません。
枯れた葉っぱにしか見えませんね!見事です。
最初から壁にとまっていたら気付かなかったと思います。

これは「アケビコノハ」というガで、名前の通りアケビの葉を食べて成長します。
幼虫は茶色の体に目玉模様があって、私はけっこうかわいいと思うのですが、人によってはギョッとするかもしれません。
成虫の後翅にも目玉のような模様があります。
この模様で捕食者をビックリさせて身を守ると考えられています。

目玉模様にしても、木の葉そっくりの見た目にしても、どうやってこのような進化ができたのか、本当に不思議です。

以下、8月1日から8月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、クロツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年8月9日

トラップで捕れた虫
トラップに入ったオオナガコメツキ

ゾウムシ
オオゾウムシ

来月の昆虫観察会に向けて、試しに何種類かトラップを仕掛けてみました。
えさの種類と置き方を変えて1~2日置いたところ、何種類かの虫が入っていました。

発酵バナナを入れたトラップでは、オオナガコメツキとオオゾウムシが入っていました。
飼育鳥の食べ残しなどを入れて地面に置いたトラップではウジがたくさん・・・。

地面に埋めて設置したピットフォールトラップにはアリが大量に・・。
フェイスブックにアリがうじゃうじゃ動いている動画を上げました。
こちらも見てみてください。

観察会のときにはどんな虫が見られるでしょうか。楽しみです。

【お知らせ】
8月29日(日曜日)に開催予定のシギ・チドリ観察会は定員に達しましたので受付けを締め切りました。

2021年8月7日

モンクロシャチホコ
モンクロシャチホコ

葉の上に不思議な形のきれいなガがいました。
頭は白いモフモフ、体にはくすんだ青と赤みがかった黒の波模様があります。

遠くから見ると鳥のふんのように見えます。
ふんに擬態しているのかもしれません。

種類を調べたら、モンクロシャチホコでした。

成虫は見たことがなかったのですが、幼虫はよく見るおなじみの虫でした。
サクラケムシと呼ばれているやつです。
黒い体に黄色い毛が生えたイモムシで、サクラの葉を食べます。

成虫がこんなにきれいな虫だったとは!

モンクロシャチホコ
上から見たところ  不思議な形です

2021年8月1日

アオバハゴロモの幼虫
この前とは別の動くフワフワ

この前も動くフワフワを愛鳥ブログで紹介しましたが(7月17日参照)、今日は別のフワフワ虫を発見しました。
これはアオバハゴロモの幼虫です。
体が綿のようなもので覆われています。

成虫になると三角のような形の、とてもきれいな薄緑色の虫になります。

カメムシやセミに近い仲間で、植物の汁を吸うので害虫扱いされたりもしますが、かわいすぎて許せてしまいそうな虫です。
この写真ではわかりませんが、顔のあたりをよく見ると、セミっぽい顔をしていますよ。

以下、7月21日から7月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、アオサギ、ホトトギス、ミサゴ、トビ、コゲラ、アカゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年7月27日

トラフズクのペレット
トラフズクのペリットの中身

ペリットの話題をもう一つ。
先日収容されたトラフズクが吐いたペリットを分解しました。
骨がいろいろ出てきましたよ!

写真の左側、上から順にハタネズミの頭骨(上あご)、右の下あご、左の下あごです。
上下のあごがきれいに合わさった形で入っていました。

右側の三角のものはスズメ目の小鳥の上くちばしです。
このくちばしのみでは正確な種類はわかりませんが、なんとなくアオジかなぁ・・。
形状やサイズ、時期、場所などからの推測です。

その他に、ネズミと鳥の腕や足や頸椎など細かい骨がたくさん入っていました。
コウモリの骨っぽいな~、というかなり細い骨も入っていました。

ハタネズミの下あご
ハタネズミの歯(左の下あご)

ハタネズミはギザギザの歯が特徴です。
新潟にはハタネズミとそっくりなスミスネズミとヤチネズミがいるのですが、歯のギザギザの山の数や、かなり細かい部分での骨の形状が違います。マニアックすぎるので、興味のある方は調べてみてください。

2021年7月21日

カラスのペレット
カラスのペリット

きのう、愛鳥センターの玄関前にカラスのペリットが落ちていました。
周辺によくいるハシブトガラスのものだと思います。

拾って崩してみたところ、サクラの種たくさん、昆虫の外骨格、イモムシの皮(たぶん)が出てきました。
カラスというと、ごみをあさっているイメージかもしれませんが、いろいろなものを食べています。
動物や虫などの死がいもよく食べるので、自然の中ではお掃除屋さんです。

※ペリット(ペレット)とは
食べたものの消化できない部分を胃の中で丸めて吐き出したものです。
色々な鳥がペリットを吐きます。
骨、毛、羽根、鱗、貝殻、昆虫の外骨格、植物の種など、その鳥の食性によってペリットに含まれるものは様々です。

以下、7月11日から7月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年7月17日

クサカゲロウの幼虫
動くフワフワ

最近よく見かける、この動くフワフワがとても気になっていました。
植物に小さな白い綿ゴミが付いているように見えますが、これが歩いて動いているのです。

よく見てみると、足の生えた本体がフワフワの下にあることがわかりました。
肉眼では細かいところが認識できず、何者かわからなかったので、カメラの接写で撮って調べてみました。

クサカゲロウの幼虫アップ
クサカゲロウのなかまの幼虫でした

大きなあごを持っていて、足が3対あります。昆虫のようです。

画像検索で似たものを探した結果、クサカゲロウのなかまの幼虫にたどり着きました。
背中には食べた獲物の残がいや、抜け殻などのゴミを背負う習性があるそうです。
写真に写っている個体も、脱皮殻を背負っているように見えます。

先日紹介したイチモンジカメノコハムシの幼虫(6月17日を見てください)も、自分の脱皮殻を尾の先に付けてゴミです!とカムフラージュしていました。
昆虫がゴミを背負って擬態するのは、身を守る方法として人気(?)なのかもしれませんね。

2021年7月13日

ネムの花
ネムノキの花

ネムノキの花が咲くと、これから本格的に夏だなと感じます。

見れば見るほど不思議な花です。
付け根が白く、先端は赤というかピンクというか。
美しい細い糸を寄せ集めたような花です。
夏らしい、いちごかき氷的色合いですね。

葉は羽状複葉といって、鳥の羽根のようにたくさんの細かい葉が左右に付きます。
夜は葉を折りたたんで垂れ下がって眠るのでネムというそうですよ。

【お知らせ】
9月4日(土曜日)に開催予定の「昆虫観察会ナイトウォッチング」は早くも定員に達しましたので受付けを締め切りました。
昨年度までは「マツムシの声を楽しむ会」というなんとも風流な響きのイベントでしたが、今年度から内容を変更したところ、虫好きのお子さんたちが興味を持ってくれたようです。ありがとうございます。

7月22日、23日の巣箱作り教室と、8月8日の工作教室(消しゴムはんこ)はまだ定員に空きがあります。
夏休みの工作、自由研究に、お申込みをお待ちしています。
大人のみのご参加も歓迎です!

以下、7月1日から7月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年7月10日

オオヨシキリ
雨の中でさえずるオオヨシキリ

今朝は第6駐車場の近くの湿地に行ってみました。
オオヨシキリが雨に濡れながら元気にギョギョシギョギョシと鳴いていました。
目立つところにとまって、雨にザーザー濡れながらも、一所懸命です。

鳥は、羽毛の表面に自分ではっ水加工をしています。
なので、濡れても大丈夫です。
尾の付け根に尾脂腺という脂を分泌する器官があり、そこから出る脂を羽づくろいしながら羽毛に塗っています。

雨の中でも平気で活動できるのは、羽が水をはじくことと、内側のふわふわダウンがあるためです。
天然のはっ水機能付きダウンコートを着ているんですね。

2021年7月7日

カノコガ
美しいカノコガ

梅雨らしいジメジメした気候が続きますね。
今日は七夕ですが、星空は期待できなそうです。

星は見えませんが、最近、翅にホシが並んだような模様の「カノコガ」をよく見かけます。
翅の模様が鹿の子模様なことが由来です。
このように、翅を開いてとまります。
ガというと嫌われがちですが、これはかわいいと思いませんか?

体に黄色いシマが入っていて、フタオビドロバチなどのハチに擬態していると言われています。
それにしてはかわいすぎますね。
もちろん刺さないし、毒もありません。

2021年7月2日

シジュウカラの巣
シジュウカラの空っぽの巣

春先に、シジュウカラが小さな木の穴の中で営巣を始めました。
遠巻きに見守っていましたが、ヒナの声もさっぱり聞こえてこないのでどうしたのかと思ったら、卵のカラをわずかに残していなくなっていました。
おそらくヘビに食べられたんだと思います。

しばらくの間動きもなかったので、今年はもう使わないかな~と思って先月何気なく見たところ、抱卵していた親鳥に中から激しく威嚇され、びっくりして心臓バクバクしました。
ごめんごめんとすぐにその場を離れ、その後は横目でチラ見する程度で気にしていたのですが、またしてもヘビに食べられたのか、もぬけの殻になっていました。
ヘビも生きるために、ただ見つけたごはんを食べただけで、そこに良い悪いはないのですが、自然は厳しいなと思った出来事でした。

ところで、巣材に使われている赤い繊維、シジュウカラの巣でよく見ます。
どこで集めてきた何なのかいつも気になっています。

以下、6月21日から6月30日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、キジバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年6月30日

ブタナ
タンポポによく似た花

こんなタンポポみたいな花、よく見かけませんか?
黄色くてタンポポにそっくりですが、茎がひょろ長いのでちょっと違和感があります。

とてもきれいな花なんですが、これ、外来種のブタナという植物です。
ヨーロッパ原産で、日本中に広がっています。
別名タンポポモドキ。こちらの方がわかりやすい名前ですね。

ブタと何の関係があるのか?と思って調べてみたら、フランス語で「豚のサラダ」を意味する俗名を和訳したものだそうです。
英名は「Catsear」、葉の形が猫の耳に似ていることが由来だそうです。
国が違っても、豚に猫に、どちらも動物に由来する名前でおもしろいですね。

愛鳥センターの駐車場付近でも一面に広がって咲いています。
きれいだなと思いつつ、外来種がはびこっていると考えると複雑な気持ちです。

ブタナ群生
黄色い点すべてブタナ

2021年6月25日

トビ
魚を持ったトビ

上空を飛んでいるトビを見ていたら、足に細長い何かを持っていました。
何を持っているのかよくわからなかったので、写真に撮って拡大してみたところ、大きな魚でした。
上の写真で魚のヒレとしっぽがわかるでしょうか。

魚を持って飛んでいるとなんだかミサゴみたいですね。
ミサゴは、空気抵抗を少なくするために魚の頭を進行方向に向けて持ちますが、このトビも同じように持っているように見えます。
トビにも同じ習性があるのでしょうか、ミサゴから教わったんでしょうか。
今度トビが魚を持っている場面を見たら、もっとよく観察してみたいと思います。

2021年6月22日

ハシブトガラス
ハシブトガラスの巣立ちびな

愛鳥センターのすぐ近くにあったハシブトガラスの巣のヒナが先週巣立ちました。
カラスのヒナは目に青みがあって、口の中が赤くてかわいいです。
おとなになると目は黒く、口の中も黒くなります。
写真を撮ったときは、暑かったのか、翼を少し広げて下げていました。

別の日には、ヒナに気付かずに近付いてしまったら、親鳥2羽に上から追跡され、カーカー怒られました。
カラスの親も、ヒナを守るのに必死ですね。
襲ってくることはないですが、親鳥に怒られたらすぐにその場を離れましょう。

以下、6月11日から6月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、オオタカ、アカショウビン、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年6月17日

イチモンジカメノコハムシ幼虫
イチモンジカメノコハムシの幼虫

ムラサキシキブの葉の上に、イチモンジカメノコハムシの幼虫を発見しました。
本体は葉の上の黄色っぽくてトゲトゲしたもので、上に乗っている黒いゴチャゴチャしたものは、脱皮殻です。
脱皮した殻を、しっぽの先につけて背負い、「おれはゴミです」とカモフラージュしています。

イチモンジカメノコハムシ成虫
イチモンジカメノコハムシの成虫

成虫は円盤のような見た目で、ふちが透明でおもちゃみたいです。
上からは足が見えないので、歩いて移動している姿はなんだか不思議です。

幼虫も成虫も、ムラサキシキブの木で見られますよ。
とてもかわいいので探してみてください。

2021年6月12日

サンコウチョウ
サンコウチョウ発見

最近時々サンコウチョウの声が聞こえていましたが、遠かったり枝葉に隠れて姿が全然発見できずにいました。
姿を見たいなぁと思っていたところ、ようやく発見できました。

尾が短いですが、オスです。
ゲッ ゲッ チュイリイ ホイホイホイ♪
と良い声でさかんにさえずっていました。
アイリングが目立たないので、若いのかなと思っていますが、光の加減などもあるかもしれません。
成鳥のオスでも尾が短いタイプのものがいるそうですよ。

以下、6月1日から6月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、キジバト、ホトトギス、カッコウ、トビ、オオタカ、アカショウビン、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2021年6月10日

イタチ
イタチ発見!

今朝は探鳥路脇のヤブで何かガサゴソ動くものがいました。
大きめの鳥??と思って探すと、双眼鏡に入ったのは、なんとかわいい!予想外のイタチでした!

少しの間じっとしていましたが、後ろを向いて走り去って行きました。
トレイルカメラには何度か映っていたことがありますが、探鳥路を歩いているときに出会ったのは初めてです。
動物は夜行性のものが多く、普段ほとんど出会う機会がないので、珍しい鳥を見つけたときのような嬉しさがあります。

ケモノと比べると、鳥はなんて観察しやすい生き物なんだ!と思います。

2021年6月4日

タヌキのふん
ケモノのフン

2日に小学校の探鳥会を行った際に、紫雲寺記念公園内の道路で小学生が見つけたケモノのフンです。
落とし主は誰でしょう?
サクラの種がいっぱい入っていますね。
今、公園内ではサクラの実がたくさん実っています。
最初、タヌキかなと思いましたが、タヌキは木登りが苦手・・・なはず。
もしかしてハクビシン?ハクビシンは木に登ります。

熟して落ちたサクラの実をタヌキが食べたのか、木に登ってハクビシンが食べたのか。
正解はわかりませんが、ケモノや鳥の痕跡を見つけていろいろ推理するのも楽しいですね。

2021年6月1日

エゴの花
エゴノキの花

エゴノキの花がたくさん咲いています。
白い花が多いですが、木によって薄いピンクの花が咲いている株もあります。
とてもきれいで、いい香りがします!

エゴノキの実はヤマガラの好物です。
今の時期はヤマガラは愛鳥センターの周りでは見られませんが、秋頃になると山から下りてきたヤマガラがよくこの実を食べています。
エゴの実は毒があるので、あまりほかの鳥は食べませんが、ヤマガラは平気なようです。
不思議ですね。

以下、5月21日から5月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ジュウイチ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、コチドリ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、エゾセンニュウ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、コルリ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2021年5月27日

ミサゴ
ミサゴ

愛鳥センターの上空には時々ミサゴが現れます。
先日、3羽で旋回していて、たまに翼をすぼめて飛んだりしていたので、何をしてるんだろうな~と思って眺めていました。
そのうち上昇気流に乗ってだいぶ高いところまで上がり、その後どこかへ行ってしまいました。

ミサゴは声がかわいらしく、ピョ ピョ とかピョーイというような声で鳴きます。
以前、聞いたことのない小鳥のような声が聞こえて、何鳥だろうと必死で探したらミサゴだったので驚いたことがあります。
トビの「ピーヒョロロー」という鳴き声は有名ですが、猛禽類も意外と鳴き声が個性的でおもしろいですね。

さて、最近、鳥の巣立ちびなに関する問い合わせが増えてきました。
巣立ったばかりのヒナはうまく飛べず、地面に降りてしまうこともあり、落ちているように見えることもあると思います。
車や猫などが心配というご相談もよくあります。
その場合は、端に寄せてあげたり、近くの木がある場所など安全そうな場所に少しだけ移動させてあげて、その場を離れてください。
人間が近くにいると親鳥は近寄れません。
親鳥が来てえさを与えたり、安全な場所に誘導してくれますので、拾わずに見守っていただければと思います。

2021年5月23日

シロスジアオヨトウの写真
シロスジアオヨトウ

きのう飼育舎を掃除していたところ、こんなガがいました。
わぁ~美しいなぁ~!と思って、捕まえて種類を調べてみたところ「シロスジアオヨトウ」でした。

写真のように容器の中に入っているとすぐにわかりますが、地面においてみたところ、全然目立ちません。
樹皮にコケが生えたような見た目ですね。
これが木にくっついていたら、きっと気付かずに通り過ぎてしまうと思います。

昆虫の擬態って本当にすごい!!

地面にいるシロスジアオヨトウ
まわりに溶け込んでいます

2021年5月21日

クモ
クモがクモを捕食!

クモがクモを捕らえて食べているところを目撃しました。
葉と同じような緑色のクモが、黒っぽいクモを持っています。

クモがクモを食べることもあるんだなぁ・・と思いましたが、考えてみれば、鳥も鳥を食べますし、昆虫も昆虫を食べますし、そりゃそうかと納得です。

緑色のクモはおそらくワカバグモではないかなと思うのですが、名前の通り、若葉のような美しい黄緑色ですね。

以下、5月11日から5月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオバト、アオサギ、ツツドリ、カッコウ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ヒレンジャク、ムクドリ、コムクドリ、マミジロ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、ムギマキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、イスカ、ホオジロ、アオジ

2021年5月18日

キビタキのオス
キビタキのオス

キビタキのオス同士が戦っている場面に遭遇しました。
ブンブンという声を発しながら追いかけ合って、時々空中戦も繰り広げていました。
しばらくすると、追いかけながら林の中に消えて行きました。

探鳥路ではキビタキが何つがいか繁殖しています。
キビタキ用の巣箱もいくつか架けていますが、毎年全く使ってもらえず、使おうとした形跡もなく、どこで営巣しているのかはさっぱりわかりません。
しかし、巣箱が必要なくて、自然の中に巣を作る場所があるのなら良いことですね!

2021年5月13日

カナヘビ
日向ぼっこをしているカナヘビ

お天気がいいので、カナヘビやニホントカゲが日なたにいるのをよく見かけます。
切り株に日が当たって、気持ちよさそうにのんびりとしていました。
かわいいですね。

ダニ付きカナヘビ
ダニがたくさん付いたカナヘビ

先日捕まえたカナヘビは、左右の腕の後ろ側にダニがたくさんついていました。
獣や鳥にダニが付いているのは見ることがありますが、トカゲにダニが付いているのは初めて見ました。
しかもこんなにたくさん!
とくに弱っている様子はなく、元気そうでしたが、こんなに食い付かれたらイヤでしょうね~。

以下、5月1日から5月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、シメ、ホオジロ、アオジ

2021年5月9日

ニホンザル
イタドリの葉を食べるニホンザル(大天城公園周辺林道で撮影)

今日は大天城公園周辺の林道で愛鳥週間探鳥会でした。
あいにくの雨でしたが、鳥は意外と見ることができました。
鳥合わせができなかったため、参加された方は令和3年度探鳥会結果のページをご覧ください。

今回、会場が変更になったので、どんな鳥がいるかなと思って先日歩いてみたところ、30種類を超える鳥に出会えました。
ニホンザルもいました。のんびりと座って、イタドリの葉っぱをむしゃむしゃと食べていました。
サルは近付くと危ないこともあるので、離れた場所からズームで撮っています。
ジーっと待って、サルたちがいなくなった後に林道を先に進みました。

野生動物はかわいいですが、観光地などでは餌付けされている個体が襲ってくるという話も聞きます。
餌付けなどはせず、距離を保って自然のままに観察したいですね。

2021年5月7日

アカハラ
さえずるアカハラ

ゴールデンウィークは初心者探鳥会、工作教室、羽のしおり作り教室とイベントが盛りだくさんでした。
鳥もたくさん見られる時期なので、探鳥路を歩きに来ている方もたくさんいました。

数日前はアカハラが群れで来ていたようで、さえずりもよく聞こえました。
「キョロンキョロン ツィー♪」良い声です。
地面で落ち葉をガサガサッとひっくり返しながらえさを探している姿も見られました。

アカハラは探鳥路では繁殖していないので、春と秋の渡りの時期だけに見られます(たまに冬に亜種オオアカハラがいることはありますが)。
渡りの時期の通過のみという鳥はほかにもけっこう多いので、見逃せませんね。

【お知らせ】
野鳥写真展が終了し、2階ロビーの展示替えをしました。
令和3年度用愛鳥週間ポスター新潟県大会入賞作品展&春季特別展「いきものいっぱい!探鳥路の1年」を展示しています。
5月11日からと広報していますが、展示替えが完了しましたので今日からご覧いただけます。

年間を通して愛鳥センター周辺で見られるさまざまな生き物を、たくさんの写真で紹介しました。
日々、癒しと発見を与えてくれる探鳥路の魅力がたくさんの方に伝わったら嬉しいです。

2021年5月3日

アオジ
地面でえさを探すアオジ

今日はお天気がいまいちですね。
天気と関係があるのかどうかわかりませんが、アオジとカワラヒワが歩道の上を跳ねながらえさを探していました。
アオジはやぶの中にいることが多いので、さえずるときに上に出てくる以外は見つけにくい鳥ですが、こんなふうに見えるところに出てきてくれると観察しやすくて良いですね!

さて、今日も午後1時から3時まで愛鳥センター2階のレクチャールームにて羽のしおり作り教室を開催します。
時間中は随時受付けしていますので、お時間のある方はぜひ遊びに来てください。
明日も同じ時間に開催します。

以下、4月21日から4月30日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2021年4月30日

オオルリのオス
オオルリのオス

ゴールデンウィークは雨の日が多いようですね。
今朝も雨でしたが、時期的に鳥が多いからか、意外に鳥が見られました。

写真のオオルリは数日前に撮ったものですが、最近よく見られています。
公園内の道路の植え込みではアカハラが採餌していました。
イワツバメも上空を飛んでいました。
日々、渡りの途中の様々な鳥が現れます。

さて、明日5月1日は愛鳥センターの開館記念日です。
平成2年に開館し、今年で丸31年です!
来館者の方に鳥のハガキをプレゼントします。
先着50セットで、無くなり次第終了です。
入り口を入ったところにあります。

2021年4月28日

コムクドリ
首をかしげるコムクドリ

探鳥路がとてもにぎやかです。
いろいろな鳥のさえずりが聞こえています。
今朝は大きな声でさえずるクロツグミや、それにかき消されそうになっているアオジ、さわやかなエゾムシクイの声などが聞こえていました。

渡っている途中の群れもたくさん見られます。
コムクドリやツグミやメジロなどの群れが見られています。
コムクドリは首をかしげてとってもかわいいポーズをしてくれました。
写真の個体は頬に少し茶色の模様が入っていますが、メスでした。

コサメビタキ
コサメビタキ

コサメビタキも来ました。色は地味ですが、顔がかわいいですよね!
色々な鳥の鳴き声を真似たフレーズを入れながらさえずっていました。

夏鳥、冬鳥が入り混じって、探鳥路の鳥の種類がとても多くなっています。

2021年4月23日

ビンズイ
ビンズイがやってきました

続々と夏鳥が到着しています。
クロツグミ、センダイムシクイ、ヤブサメなどを確認しました。
オオルリやキビタキもそろそろと思うのですが、まだ発見できていません。
明日の初心者探鳥会では見られるといいですね。

ビンズイは高山で繁殖する鳥です。冬は標高の低いところに降りています。
探鳥路では、渡りの時期に通過する個体が見られることが多いですが、時々冬に見られることもあります。
あまりセキレイっぽくない見た目ですが、セキレイのなかまです。
尾羽を上下に振る習性はハクセキレイなどと同じようで、この個体も木の上でフリフリしていました。

【お知らせ】
5月9日(日曜日)に開催予定の愛鳥週間探鳥会は、大峰山の林道が土砂崩れで通行止めのため、会場が変更になります。
新発田市の大天城公園駐車場に集合して、周辺の林道を歩きます。お申込みをされた方は、当日、場所をお間違えの無いようお願い致します。
尚、定員に達しましたので申込みは締め切っております。

以下、4月11日から4月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、コガモ、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、クロツグミ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2021年4月17日

セモンジンガサハムシ
セモンジンガサハムシ発見!

ウワミズザクラの葉の上にセモンジンガサハムシを発見しました。
昨年は秋頃になってようやく見つけたのですが、春の早い時期からいたんですね。
とても好きな虫なので、見つけたときはテンションが上がりました!

大きさが5ミリくらいで、とても小さい虫です。
目立たないので、気にしてよく見ないと気付かずに素通りしてしまうと思います。
ふちが透明で円盤のような不思議な甲虫です。
背中の金ピカのX模様が光輝いていました!

サクラのなかまに付くので、ウワミズザクラ以外のサクラでも見られます。
鳥見ついでに葉の上や裏をじっと探してみてください。

【お知らせ】
4月24日(土曜日)、5月1日(土曜日)9時から10時30分の初心者探鳥会と、5月1日(土曜日)午後1時から2時30分の工作教室(消しゴムはんこ)はまだ定員に余裕があります。
興味があってその日都合が良いという方、お申込みをお待ちしております。
工作教室は大人のみのご参加も大丈夫ですよ!

2021年4月14日

ウワミズザクラ
ウワミズザクラの花穂

公園などでよく目にするソメイヨシノは散り始め、だんだんと葉が出てきましたが、これから咲くサクラもあります。
ウワミズザクラという種類で、白いフサフサした感じの花が5月頃に咲きます。
言われなければサクラのなかまとは思わないかもしれません。

今は緑のつぶつぶしたつぼみが付いています。とてもかわいらしいです。
花が開くとまたとても上品で美しいです。

草や木の花が次々と咲いて、虫も活動し、探鳥路に色が増えてきました。

2021年4月11日

ウグイス
ウグイス

ホーホケキョ!と近くで聞こえたので探すと、茂みの向こう側にいました!
ウグイスはヤブにいてなかなか姿が見えないのですが、繁殖期にさえずるときは、少し高いところに出てきます。
一般的によく知られているうぐいす色とはイメージが違って、茶色っぽくて地味な色をしています。

ヒキガエルのたまご
アズマヒキガエルの卵

今年も池にアズマヒキガエルが産卵しました。
ニョロニョロの中に黒い粒々がたくさん見えます。
おたまじゃくしが生まれるのが楽しみです。

以下、4月1日から4月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、アオサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、オオコノハズク、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2021年4月6日

ジョウビタキ
地面でえさを探すジョウビタキのオス

池の近くの地面に降りているジョウビタキのオスがいました。
おなかのオレンジ色と、翼の白斑が目立ってとてもきれいです。
ピョンピョン跳ねながら地面にいる虫か何かを探していました。

ちょうど渡りの途中でたくさん来ているようで、今あちこちでジョウビタキが見られます。
「ヒッヒッ」という鳴き声がわかりやすいので、鳴き声のする方を探すと比較的姿も見つけやすいと思います。

オスはくっきりしていてカッコいいですが、メスは少し地味で柔らかい色をしています。
きれいでかわいい、人気者の鳥です!

公園内の桜は満開になり、ツバメも飛び始めました。
お天気の良い日は、のんびりと花や鳥を眺めながら散歩するのに最適ですね。

2021年4月1日

ベニマシコ
ベニマシコのメス

新年度のはじめはベニマシコのメスです。
池の近くでピッポッとかわいらしく鳴いていました。
モフ尻がたまりませんね。

阿房堀の近くではジョウビタキやマヒワが見られました。
オレンジと黄色でカラフルです。
キレンジャクの声も聞こえました。まだいたんですね!
アオジも最近よくさえずるようになって、いい声を響かせています。

バードウォッチングに良い季節になってきました。
みなさん今年度もよろしくお願い致します。

以下、3月21日から3月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、カルガモ、アオサギ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ


令和2年度愛鳥ブログ

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〒  957-0231  新潟県新発田市藤塚浜海老池 
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