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津南町産のこしあぶらの出荷及び食用の自粛を要請しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060361 更新日:2019年3月29日更新

 津南町で採取されたこしあぶら1点から、食品衛生法の規格基準を超える放射性セシウムが検出されました。(5月30日検査分)
 なお、当該こしあぶらは、津南町の直売所で販売されていたものであったことから、念のため、当分の間、津南町産こしあぶらの出荷及び食用の自粛を要請しました。

 これまで、津南町産の他の山菜からは、基準値を超えたものはありません。

 津南町産のこしあぶらについては、引き続き調査を実施し、その結果を公表してまいります。

検査機関:(一財)新潟県環境衛生研究所

(単位:ベクレル/kg)
品目 採取場所 放射性セシウム 放射性ヨウ素
セシウム134ベクレル/kg セシウム137ベクレル/kg ヨウ素131ベクレル/kg
1 こしあぶら 津南町

37ベクレル/kg

134ベクレル/kg 171ベクレル/kg 検出されず
(4.8未満)
食品衛生法の規格基準(一般食品) 100ベクレル/kg 基準なし

新潟県報道資料[PDFファイル/68KB]

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