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本多 貴之(Honda Takayuki) ヘラ絞り(手絞り)マイスター

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:3556893 更新日:2026年5月28日更新

本多マイスター

にいがた県央マイスター
本多 貴之(ほんだ たかゆき)
認定称号:へら絞り加工(手絞り)

プロフィール
昭和50年生まれ
勤務先:ミノル製作所株式会社

19歳で家業へ入り、父を師匠に二代目となる。
初代の引退を機に34歳で世代交代。
平成28年11月、屋号「本多絞り」から「ミノ
ル製作所株式会社」へ改称。
令和6年、ファクトリーショップ「Toutoki」
(トウトキ)オープン、SNSの活用など先駆的
に事業を展開。

燕三条のポテンシャルを未来へつなぐ

 本多マイスター
 
へら絞りとは、金属の板を回転させながら「へら」と呼ばれる棒を押し当て、型に沿って成形する加工法である。
 父親は昔ながらの職人。見て覚えろ、というタイプだった。へら(棒)を手に、見様見真似のチカラワザでねじ伏せようとすれば、金属は反抗して容赦なく暴れる。相手の特性をカラダで覚えるまで毎日がトライ&エラー。「コツは自分でつかむしかない。実の親子だから言葉がなくても辞めずに続けられたのかもしれない」と振り返る。
 燕三条は洋食器のまち。昔から職人個人の熟練技術に支えられてきた。人間の手にしか任せられない神業は、コンピュータ時代の今も少なくない。現役レジェンドが70代80代を迎えている昨今、社内一貫体制による効率化、若い後継者を育て地域に根づかせるのも、へら絞りの技術を持ち、話して伝えられる者のミッションだろうと考える。
 あるいは、へら絞りを求める県内外へ出かけて行き、講習などのヘルプをすることで、燕三条が培ってきた技術を伝え継ぐ。そんな場面で、「にいがた県央マイスター」の称号は、わかりやすい信頼の目印になるはずだ。

マイスターのココがすごい!
 
へら絞りは、通常銅やアルミなどやわらかい非鉄金属を扱うが、本多マイスターは絞るのが難しいステンレスを扱うことができる数少ない技術者だ。自社では、若者に対してへら絞りの技術を常に体験させ、職人の育成に取り組んでいる。​渡邊マイスターは、樹齢300年以上の産地の明らかな木材を買い付け、品質の確かな材料のみを使用している。

 


 プロダクトデザイナーとのコラボ作品などを展示販売する工場併設の「Toutoki」。今後は鎚起銅器の職人がミノル製作所の生地を使い生み出される作品も並ぶ。

カップ   

ぐい吞み

 

 

 

 

 

 

 

 

問い合わせ先

ミノル製作所株式会社​
・電話:0256-47-1364
・Fax:0256-47-1365

本多貴之マイスター(パンフレット) [PDFファイル/2.91MB]

 

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