【佐渡】６月は食育普及月間です

　心身の健康を育むためには、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることが大切です。

　食育に関する理解を含め、食育推進活動への積極的な参加を促すため、国は毎年6月を「食育月間」、毎月19日を「食育の日」と定め、普及啓発を行っています。

　新潟県では、県民の健康寿命の延伸を目指し、一人一人が生き生きと暮らせる「健康立県」の実現に向け、「第４次新潟県食育推進計画」を策定し、県内における食育の取組を推進しています。

　基本理念

　「食を通じて、健全な心身を培い、豊かな人間性を育む」

　キャッチフレーズ

　「にいがたの食で育む、元気・長生き・豊かな心」

　　新潟県では、この基本理念に向かって、県民一人一人、子どもから成人、高齢者までが「食」について、自ら考え、行動できることを目指します。また、正しい生活リズムで主食・主菜・副菜をそろえた食事をとる習慣を身につけることも目指していきます。

　第4次新潟県食育推進計画はこちらから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○基本的な生活習慣の確立と定着のため「早寝・早起き・朝ごはん」の実践に取り組みましょう。

○主食・主菜・副菜をそろえた食事をとるように心がけましょう。

○うす味を心がけましょう。

○家族や友達と楽しく食事をしましょう。