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佐渡県有林におけるJ-クレジット「佐渡かがやきの森クレジット」の販売について
「佐渡かがやきの森クレジット」ロゴマーク
樹齢300年を超える天然杉や豊かな広葉樹林が広がる佐渡県有林。その貴重な天然の森の価値を未来へつなぐ取組に参加しませんか。
新潟県では、佐渡市内の県有林で適切な森林管理により創出したJ-クレジット「佐渡かがやきの森クレジット」を販売しています。
本クレジットをご購入いただくことで、 CO2排出量のオフセットだけでなく、生物多様性の保全、水源涵養など、多面的な森林の価値を未来へつなぐ取組にご参加いただけます。
佐渡県有林を代表する大佐渡石名天然杉
クレジットの購入について
販売方法
住友林業株式会社及びNTTドコモビジネス株式会社が運営するJ-クレジット販売サイトである「森かち」で販売しています。
下記リンク・QRコードから、新規会員登録またはログインし、「新潟県佐渡市内県有林J-クレジットプロジェクト」を選択のうえ、ご購入ください。
森林価値創造プラットフォーム「森かち」/住友林業・NTTドコモビジネス<外部リンク>

愛称及びロゴマーク
佐渡の県有林で創出されたクレジットに親しみを持ってもらうため、クレジットの愛称とロゴマークを作成しました。
【愛称】
「佐渡かがやきの森クレジット」
佐渡県有林による脱炭素社会への貢献と、佐渡の豊かな自然や世界遺産「佐渡島の金山」の「かがやき」をイメージ。
【ロゴマーク】

県有林を象徴する天然杉を中心として、原生林が持つ力強いエネルギーと自然が育み続ける循環をイメージ。
佐渡市在住のイラストレーター小川温子氏にデザインしていただきました。
クレジットの紹介
J-クレジット制度
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入・再生可能エネルギーの利用による CO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を国が認証する制度です。
本クレジットは、この制度に基づき認証を受けた森林由来のJ-クレジットです。
詳しくはJ-クレジット制度のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

森林管理によるJ-クレジットのイメージ
クレジット概要
〇対象森林
佐渡県有林3,000haのうち、天然林主体の約1,600haが吸収量算定対象。

〇認証対象期間
2024年4月1日~2040年3月31日(16年間)
〇販売予定量
総販売予定量約7,624t-CO2(今後のモニタリングによって変動する可能性あり)
うち、2024年度分の吸収量597t-CO2を2026年8月から販売開始。
クレジットの特徴
【特徴1 天然林を主体とした森林】
本クレジットの対象森林の9割以上が自然の力で育った天然林となっています。
対象の天然林は、全て保安林や国定公園等の制限林に指定されており、継続的な保全・管理を実施している森林です。
樹齢300年を超える天然杉やミズナラ等の落葉広葉樹林が含まれ、佐渡の貴重な動植物の生息の場としての役割や下流域の水源林としての役割を担っています。


【特徴2 佐渡の歴史を支えてきた森林】
佐渡県有林周辺は、かつて佐渡島の金山を運営していた江戸幕府が所有し、採掘に必要な坑木や薪炭材の供給源として島の産業の発展や人々の暮らしを支えました。
江戸幕府解体後は、帝室林野局管理の御料林に編入されました。
その後、新潟県が有償で購入し、1925年(大正14年)から現在まで約100年間、森林管理を継続しています。

関連リンク:佐渡の県有林(県ホームページ)
【特徴3 観光資源と調和する森林】
対象森林の一部は、一般向けに開放されており、観光の場としても利用されています。
「大佐渡石名遊歩道」は、樹齢300年超を超える天然杉が自生している森林内に遊歩道が整備されており、散策をすることが可能です。
「ドンデン高原」は、大佐渡山地のほぼ中央に位置する見晴らしの良い高原で、高山植物や眺望を楽しみながら、トレッキングを楽しむことができます。


関連リンク:大佐渡石名天然スギ(県ホームページ)
クレジット販売収入の使途
クレジット販売収入は、「大佐渡石名遊歩道」の維持管理をはじめ、県が県内各地で管理している森林の森林整備や保全活動などに活用します。
樹齢300年を超える天然杉をはじめとする豊かな森林を未来へ引き継ぐため、水源涵養機能や土砂災害防止機能の維持、生物多様性に配慮した森林管理、森林資源の循環利用など、持続可能な森林経営に役立てます。






