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花き園芸の未来を切り拓け ~「新潟県花き出荷組合」の新たな挑戦~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0290861 更新日:2022年3月2日更新

新潟市秋葉区の花木鉢もの生産は、江戸時代中期に始まり、現在まで200年以上もの歴史を刻んできました。
現在も、隣の新潟市南区と併せ、アザレア、ボケ、シャクナゲ、クリスマスローズ、牡丹、シャクヤクをはじめ、多種多様な鉢ものを生産し、全国でもここだけの品目・品種も多く存在します。
近年、産地の「新潟県花き出荷組合」(事務局:新津さつき農業協同組合)は、花木鉢ものの魅力発信と新規需要の開拓を目指し、県内外での展示商談活動を充実・強化しています。
令和元年10月に鴻巣花き市場(埼玉県鴻巣市)で開催した展示商談会では、上記定番商品のほか、大鉢のミモザアカシアやオリーブなどの特別商品まで300アイテムを超える商品をラインナップし、盛況を博しました。
今後、この取組を契機に新しい花と緑の需要が創出されていくことを期待します。
展示商談風景その1
展示商談風景その2
新規需要創出に向けた展示商談会の開催
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