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展望回廊(北東)
展望回廊(北東)
・この方角からは、新潟駅や新潟市の中心市街地である万代や古町を見ることができます。また、現在、新潟県で一番高い建物である「万代島ビルディング」(高さ143m)、古町にあるとがった屋根の形が特徴的な「NEXT21」(高さ128m)やかつて日本海を走っていた北前船という帆船の形をモチーフに作られた「メディアシップ」(高さ105m)など多くの高いビルを見ることができます。(参考:新潟県庁高さ87.3m)
(万代島ビルディング(朱鷺メッセ))
(NEXT21)
(メディアシップ)
・手前に木々が立ち並んでいる場所がありますが、「県庁の森」と呼ばれています。ケヤキや桜など約40種類、1,200本の樹木が県庁舎の建設とともに植樹され、大きく育っています。県の木でもある雪椿、県の草花でもある雪割草も植えられています。
⇒新潟県のシンボル(木、草花等)についてはこちら
(県庁の森)
(県庁の森)
・真下にある建物は議会庁舎です。県民の代表として選ばれた県議会議員の皆さんが、県の仕事の進め方やお金の使い方(予算)、県の決まり(条例)について話し合っている場所です。県議会は通常年4回(6月、9月、12月、2月に)開催されています。
(議会庁舎(上から))
(議場)