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「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」が開催されました(令和元年5月19日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0242552 更新日:2019年5月20日更新

 令和元年5月19日(日曜日)、「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!」と訴える国民大集会が、東京都千代田区「砂防会館別館」で開催されました。
 集会には、被害者家族や支援者がこれまでに全国各地で集めた、拉致問題の解決を求める1,300万筆を超える署名が展示され、会場に集まった約千人の参加者は、早期解決への思いを一層強くしました。

国民大集会(令和元年5月19日)署名

 

 安倍総理は、「拉致問題の解決には米国を始めとする国際社会と緊密に連携していくことが重要だ。その上で、我が国自身が主体的に取り組んでいかなければならない。条件を付けずに、私自身が金正恩委員長と直接会って、率直に、虚心坦懐に話をしたい。」と述べられ、また、「大切なことは、拉致問題の解決のために日本国民が一致団結して、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現への強い意志を示していくこと。その声こそが国際社会を動かし、そして北朝鮮を動かしていくことにつながっていく。私もまた皆様と心を一つにしながら、拉致問題解決に向けてあらゆるチャンスを逃さず、果断に行動していく。」と決意を述べられました。

国民大集会(令和元年5月19日)総理挨拶の様子

 

 「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の会長代行である花角新潟県知事は、「もう一刻の猶予もなりません。拉致被害者全ての即時帰国実現、この一点に向けて国民、県民一人ひとりが強い決意をもって粘り強く声を上げ続けること、このことが最も大切だと思っております。皆さんいっしょに頑張りましょう。」と述べました。

国民大集会(令和元年5月19日)新潟県知事発言

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