ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 福祉保健部 感染症対策・薬務課 > 新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和7年第8週

本文

新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和7年第8週

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0726826 更新日:2025年2月27日更新

令和7年第8週:2月17日から2月23日​​まで

感染症情報(週報速報版)データ

今週の感染症情報(週報速報版)については下記PDFファイルを御覧ください。

週報速報版(第8週) [PDFファイル/466KB]

5類感染症定点把握対象疾患報告数 [Excelファイル/25KB]

地域機関名の表示は届出のあった「医療機関の所在地」ですので、御注意ください。

今週のトピック​​​

◆基本的な感染対策をお願いします。
○うがい・手洗いの励行や咳エチケットなどの基本的な感染対策を心掛けましょう。
○発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。
○やむを得ず外出される場合にはマスクを着用するとともに、基本的な感染対策の徹底をお願 いします。

◆百日咳に注意しましょう。(別紙1参照)
○百日咳は、百日咳菌という病原菌によって起こされる感染症です。
○患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれる病原菌によって感染します(飛沫感染)。
○令和7年第7週(前週)までの県内の届出数は57件となっており、全国、本県ともに届出数が昨年の同時期
 を上回っています。
○飛沫感染予防のため、手洗い、うがい、咳エチケットを心がけましょう。

◆梅毒の届出がありました。(別紙2参照)
〇性交渉により感染します。性交渉の際にはコンドームを使用しましょう。

◎令和6年度の新型コロナワクチン定期接種は3月末までとなっています。
〇高齢者等に対する新型コロナワクチンの定期接種については、個人の重症化予防を目的として、市町村にお
 いて3月末まで実施されています。
〇接種をしておらず、定期接種を検討されている方は、早めにお近くの医療機関やお住まいの自治体にお問い
 合わせください。 

警報を発令している疾患

全県に警報を発令している疾病:なし
国の示す警報基準以上となった管内のある疾病:
○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(警報基準8):三条
○伝染性紅斑(警報基準2):上越
○感染性胃腸炎(警報基準20):上越
○急性出血性結膜炎(警報基準1):三条

警報・注意報基準の解説 [PDFファイル/305KB]

★定点報告:新潟県 地域機関別マップ(保健環境科学研究所)

関連リンク

新型コロナウイルス感染症について

感染症発生動向調査(感染症サーベイランス)について

感染症発生状況の評価(感染症サーベイランス委員会)

県保健環境科学研究所ホームページ

感染症発生動向調査にかかる様式について


 

PDFファイルをご覧になるにあたって
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 Get Adobe Reader<外部リンク> Adobe Readerをダウンロードする<外部リンク>


このページの先頭へ

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ