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新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和5年第28週

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:5962051 更新日:2023年7月20日更新

令和5年第28週:7月10日から7月16日まで

今週のトピック

◆新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数は全県で7.88です。(別紙1-1)

○今週の定点当たり報告数は、前週の6.88に比べ、1.15倍に増加​しました。

○入院者数は150~160人程度で前週に比べて増加しました。病床使用率は​8~10%程度です。(別紙1-2)

○7/10~7/12の期間で、重症者1人の報告がありました。中等症者数は15~20人程度で、前週に比べ増加しました。(別紙1-3)

 

「新型コロナウイルス感染症について」はこちらをご覧ください。

【https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/】

◆基本的な感染対策をお願いします。

〇季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策は同じです。

〇発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。

〇やむを得ず外出される場合には人混みを避け、マスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。

◆ヘルパンギーナの報告数が国の示す警報基準を超えています。(警報発令:別紙2参照)

○定点当たり報告数は全県で​10.24と前週の11.78に比べ減少しました。

 ​国の示す警報基準(定点当たり6)を超えています。

○例年夏季に報告数が増加する疾患であり、社会福祉施設等における集団発生の報告もあることから、

 十分な注意が必要です。

◆感染性胃腸炎に注意しましょう。(別紙3)

○定点当たりの報告数は全県で6.61となり、前週の6.31に比べ増加しました。​

○「にいがた食の安全インフォメーション<外部リンク>」の情報も参考として御覧ください。

◆梅毒の届出がありました。(別紙4)​​​

◆腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙5)

定点報告

全県に警報を発令している疾病:ヘルパンギーナ(警報基準6)

国の示す警報基準以上となった管内のある疾病

〇感染性胃腸炎(警報基準20):上越

〇手足口病(警報基準5)新発田、新津、村上、佐渡

〇ヘルパンギーナ(警報基準6):新潟市、新発田、三条、長岡、南魚沼、柏崎、上越

 ★定点報告:新潟県 地域機関別マップ(保健環境科学研究所)

全数報告データ

 

1

週報速報版(第28週) [PDFファイル/662KB]

定点把握対象疾患報告 [PDFファイル/208KB]

別紙1 新型コロナ [PDFファイル/352KB]

別紙2 ヘルパンギーナ [PDFファイル/127KB]

別紙3 感染性胃腸炎 [PDFファイル/183KB]

別紙4 梅毒 [PDFファイル/152KB]

別紙5 EHEC(腸管出血性大腸菌) [PDFファイル/156KB]

集団発生等報告 [PDFファイル/95KB]

地域機関名の表示はすべて届出のあった「医療機関の所在地」ですので、御注意ください。
インターネットを御利用の方は、県保健環境科学研究所ホームページも御覧ください。
県保健環境科学研究所ホームページ

関連リンク

感染症発生動向調査(感染症サーベイランス)について

感染症発生状況の評価(感染症サーベイランス委員会)


 

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