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村上市で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に伴い、農場周辺等で実施した環境調査の結果、異常は認められませんでした

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0552836 更新日:2023年1月23日更新

村上市で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に伴い、農場周辺等で実施した河川水及び地下水の調査結果、防疫措置開始前の測定値や環境基準値等と比較して、異常は認められませんでした。
今後も定期的に実施していきます。
調査結果は、異常が認められた場合を除き、県ホームページでお知らせします。

【調査結果】
1 試料採取日 令和5年1月6日~1月20日の毎日
2 調査結果​

採水地点 pH 電気伝導率
(mS/m)
TOC
(mg/L)
硝酸性及び
亜硝酸性窒素
(mg/L)
界面活性剤
(mg/L)
大須戸川 上平橋 6.8~7.2 8~12 5未満
松木田橋 6.6~7.1 9~11 0.5~0.9 0.72~0.89 5未満
高根川 高根川大橋 6.7~7.1 8~10 0.5~1.3 0.52~0.77 5未満
高根川支川 堺橋 7.0~7.2 13~28 5未満
地下水 農場周辺1 5.9~6.1 7~8 0.5未満 2.5~2.7 5未満
農場周辺2 5.7~5.9 10~12 0.5未満 6.2~6.8 5未満
農場周辺3 5.9~6.2 7~8 0.5未満 1.7~1.9 5未満
農場周辺4 5.8~6.1 9~10 0.5未満 3.2~3.5 5未満
農場周辺5 6.0~6.3 7~8 0.5未満 2.3~2.5 5未満
農場周辺6 5.8~6.1 8~9 0.5未満 3.4~3.8 5未満

※ 地下水 農場周辺4~6は1月11日から調査実施

 

【調査項目の概要】
埋却物の影響を確認する項目:TOC(全有機炭素)、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
消毒剤の影響を確認する項目:pH(石灰成分)、電気伝導率(石灰成分)、界面活性剤(消毒剤の成分)

 

〈参考〉環境基準値
地下水:硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 10mg/L以下
河川水:pH 6.5以上8.5以下、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 10mg/L以下
※上記項目以外は基準値が定められていないため、防疫措置開始前の測定値と比較しています。

 

〇 調査結果の公表について
異常が認められた場合を除き、県ホームページでお知らせします。​
ホームページはこちらをクリック

報道資料 [PDFファイル/81KB]

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