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村上市碁石地内の碁石川における魚類へい死について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0461098 更新日:2022年2月3日更新

昨日16時30分頃、村上市山北支所から県新発田環境センターに「村上市碁石地内の碁石川で魚が死んでいる」との情報提供があり、村上市山北支所が現地確認したところ100匹以上のへい死魚がいることが確認されました。
現場周辺に有害物質を扱う事業場はなく、また、水道や農業用の取水もないとの支所からの情報を踏まえ、本日、県新発田環境センターが現地調査を行いました。簡易水質検査(pH、溶存酸素、シアン、六価クロム、残留塩素など)の結果、異常は認められませんでした。
県では原因究明に向けて詳細な水質検査、周辺の調査を実施します。

【事案の概要】

1 経過等

2月2日(水)
15時頃   村上市山北支所にへい死魚がいる旨、住民から通報
16時30分頃 村上市山北支所から県新発田環境センターに情報提供
18時30分頃 村上市山北支所から県新発田環境センターに100匹以上のへい死魚がいる旨連絡

2月3日(木)
8時30分頃  県新発田環境センターが現地確認

2 発見場所

村上市碁石地内の碁石川

3 へい死魚

ヨシノボリ、ウグイ、モクズガニなど合計100匹以上

 

報道資料 [PDFファイル/68KB]

村上市碁石地内の碁石川における魚類へい死について(終報)

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