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環境影響評価方法書に対する意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0474831 更新日:2022年4月1日更新

 平成15年10月22日付けで送付された、No.3焼却炉設置に伴う環境影響評価方法書について、新潟県環境影響評価条例第10条第1項の規定に基づき環境保全の見地から下記のとおり意見を述べます。

  1. 総括的事項
    排出ガス量及び燃料使用量について、変更する可能性があるとしているが、準備書作成に当たっては、事業計画を可能な限り確定し予測及び評価を行うこと。
  2. 個別事項
    1. 大気質、騒音
      大気質、騒音の予測について、バックグラウンドとして現時点の状況を採用し、現在建設中の8号回収ボイラーによる影響は考慮しないこととしているが、8号回収ボイラーの影響が含まれたものとすること。
    2. その他
      準備書においては、助燃燃料が廃棄物に該当しない旨説明し、供給源、性状・性質等について記載を加えること。
  3. 準備書作成に当たっては、方法書よりもさらに、その記述が専門的な内容を含み、かつ、大冊となることから、閲覧者に対しできる限り理解しやすいものとなるよう配慮すること。

 

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