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三条市立大浦小学校で省エネ住宅の出前授業を行いました
建築住宅課では、カーボンニュートラルに向けた省エネ住宅についての出前授業を行っています。
令和4年3月2日(水曜日)、三条市立大浦小学校で6年生10名を対象に出前授業を実施しました。
まずは、地球温暖化について小学校で学んだことを復習しました。
続いて家庭で行える省エネの工夫についてお話ししました。
直接エネルギーを使う機器だけでなく、住宅の構造なども省エネにつながっています。
さまざまな職業の方がさまざまな視点から省エネの工夫を考えています。
ノートをとって真剣に授業に参加してくれました。元気に答えてくれてうれしかったです。
授業後には、
「大人になったら省エネな電化製品を買いたいと思います。」
「省エネと考えると難しいと思っていたけど、今から始められるようなことが分かりました。」
「とても楽しくてよく分かりました。できるだけ温暖化をおさえたいです。」
「省エネとは電気を使いすぎず快適に過ごすことが大切だと分かりました。」
などの感想をいただきました。
これからも何か新しいことを学んだら、どうしたらエコにつながるかな、と考えてみてください。
児童のみなさん、先生方ありがとうございました。
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