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麻薬・向精神薬・覚醒剤原料の取扱いについて【医療従事者向け】
麻薬には優れた鎮痛・鎮咳効果を有することや、がん患者のQOL(Quality of Life)を向上させること等の有用性が知られています。
また、向精神薬や覚醒剤原料も多種多様な症状に用いられており、麻薬と同様に医療上の有用性が知られています。
その一方で、これらの医薬品はひとたび乱用されると、乱用者個人の健康だけでなく、社会的な弊害を引き起こすものでもあります。
県では、病院や薬局などで従事する方々に適切に麻薬等を取り扱っていただくため、帳簿・記録の作成方法等をまとめた手引き(「麻薬・向精神薬・覚醒剤原料の取扱いの手引き」)を以下のとおり公開しておりますので、業務にご活用下さい。
麻薬・向精神薬・覚醒剤原料取扱いの手引き
○ 麻薬等届出様式等
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