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いわゆる違法ドラッグ(脱法ハーブなど)の販売店に対して合同立入指導を行いました。
概要
いわゆる違法ドラッグ(脱法ハーブなど)の販売店に対して、県医務薬事課職員及び県警本部組織犯罪対策第一課職員による合同立入指導を実施しました。
実施日時
平成24年4月24日(火曜日)
対象店舗
現在把握している違法ドラッグ(脱法ハーブなど)の販売店(3店舗・新潟市内)
指導内容
平成24年3月30日付け厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課長通知(標題:違法ドラッグに対する指導取締りの強化について)を受けて実施しました。
合同立入を行い、販売事業者に対して以下のとおり要請しました。
(要請要旨)
違法ドラッグに麻薬、指定薬物等の規制薬物が検出されているものがあり、健康被害が発生している事例があることから、違法ドラッグの販売を自粛すること。
県民への注意喚起事項
いわゆる「違法ドラッグ」の摂取や使用は、健康被害や異常な行動を起こしたりすることがあるため非常に危険です。
興味本位で安易に使用しないでください。