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平成19年12月定例会(第47号発議案)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001662 更新日:2019年1月17日更新

平成19年12月定例会で上程された発議案

食の安全・安心の確保に関する意見書

第47号発議案

 食の安全・安心の確保に関する意見書

上記議案を別紙のとおり提出します。

平成19年12月21日


提出者 佐藤 信幸、市川 政広

賛成者 提出者を除き議員全員

新潟県議会議長 長津 光三郎 様

食の安全・安心の確保に関する意見書

 食の安全・安心は国民にとって最大の関心事である。
 しかしながら最近、輸入食品の安全性をめぐる問題をはじめ、期限表示の改ざんや産地偽装等、国民に食の不安を与える事件が相次いで発覚しており、その根絶が求められている。
 よって国会並びに政府におかれては、国民の食の安全・安心の確保を図るため、下記の事項に取り組まれるよう強く要望する。

  1. 加工食品や外食における原料原産地表示を義務付けるなど、厳正な食品表示制度を確立するとともに、食品のトレーサビリティ制度を拡充・徹底すること。
  2. 現在、全国31ヶ所の検疫所にわずか300名程度の食品衛生監視員が配置されているにすぎない水際の食品検疫体制を大幅に拡充・強化すること。
    以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成19年12月21日

新潟県議会議長 長津 光三郎

衆議院議長 河野 洋平 様
参議院議長 江田 五月 様
内閣総理大臣 福田 康夫 様
財務大臣 額賀 福志郎 様
厚生労働大臣 舛添 要一 様
農林水産大臣 若林 正俊 様
食品安全担当大臣 泉 信也 様

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