ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > エネルギー・情報化 > Q2-2 1mm以下のひび割れも詳細な評価を行うべきではないか

本文

Q2-2 1mm以下のひび割れも詳細な評価を行うべきではないか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043122 更新日:2010年11月17日更新

ご質問

「維持管理指針」では、地震で被災した原子力施設について、他の指針等を参考に総合的な検討を求めており、1mm以下のひび割れも検討すべきではないか?

小委員会の議論の状況等

東電説明
より詳細な点検・評価を行うかどうかの評価基準値としては、「復旧技術指針」に基づき、ひび割れ幅1.0mmとしている。
評価基準値の設定にあたっては、「復旧技術指針」のみでなく、米国の原子力発電所に関する指針についても参照している。

技術委員会の評価

技術委員会としては、東京電力の点検・評価は、各種指針類を参照して採用した基準に従い実施されており、1mm以下のひび割れについて詳細な評価までは必要ないと判断した。

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ