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柏崎刈羽原子力発電所の状況(2月分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0729720 更新日:2025年3月14日更新

 柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(2月分)についてお知らせします。

1 運転保守状況(当月分)

号機 炉型 営業運転
開始日
発電電力量
(MWh)
設備利用率
(%)
3月13日
現在の状況
運転保守
補足事項
1号機 BWR S60.9.18 0 0 定期事業者検査中
(H23.8.6~)
特になし
2号機 BWR H2.9.28 0 0 定期事業者検査中
(H19.2.19~)
特になし
3号機 BWR H5.8.11 0 0 定期事業者検査中
(H19.9.19~)
特になし
4号機 BWR H6.8.11 0 0 定期事業者検査中
(H20.2.11~)
特になし
5号機 BWR H2.4.10 0 0 定期事業者検査中
(H24.1.25~)
特になし
6号機 ABWR H8.11.7 0 0 定期事業者検査中
(H24.3.26~)
特になし
7号機 ABWR H9.7.2 0 0 定期事業者検査中
(H23.8.23~)
特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象等(2月14日~3月13日発生分)

(1)6号機非常用ディーゼル発電(C)機制御盤室での発煙について
 3月10日10時4分頃、東京電力は6号機に3台設置している非常用ディーゼル発電機のうち1台の制御盤で発煙を確認したことから、10時6分頃、柏崎消防に通報した。東電社員が初期消火を行い、10時18分に発煙は停止した。その後、11時45分に柏崎消防が火災ではないと判断した。
 発煙したのは制御盤内の計測器用変圧器で、設置場所は放射性物質を取り扱わない非管理区域であり、この火災による外部への放射能による影響はなかった。また、当該制御盤は点検中であり、非常用ディーゼル発電機(A)、(B)は確保されていたため原子炉安全上の影響はなかった。
 県は、東京電力に対し、速やかに原因を究明し再発防止対策を徹底するよう要請した。

3 その他(2月14日~3月13日発生分)

該当なし。


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