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柏崎刈羽原子力発電所の状況(1月分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0463442 更新日:2022年2月15日更新

 柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(1月分)についてお知らせします。

1 運転保守状況(当月分)

号機 炉型 営業運転
開始日
発電電力量
(MWh)
設備利用率
(%)
2月14日
現在の状況
運転保守
補足事項
1号機 BWR S60.9.18 0 0 定期検査中
(H23.8.6~)
特になし
2号機 BWR H2.9.28 0 0 定期検査中
(H19.2.19~)
特になし
3号機 BWR H5.8.11 0 0 定期検査中
(H19.9.19~)
特になし
4号機 BWR H6.8.11 0 0 定期検査中
(H20.2.11~)
特になし
5号機 BWR H2.4.10 0 0 定期検査中
(H24.1.25~)
特になし
6号機 ABWR H8.11.7 0 0 定期検査中
(H24.3.26~)
特になし
7号機 ABWR H9.7.2 0 0 定期検査中
(H23.8.23~)
特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象等(1月14日~2月14日発生分)

  該当なし。

3 その他(1月14日~2月14日発生分)

(1) 1号機屋外熱交換器建屋エリアにおける火災の発生について
 2月8日、東京電力は1号機海水熱交換器建屋の屋外照明用自動点滅器(*)に焦げ跡を確認したことから、柏崎市消防本部に連絡した。2月9日、柏崎市消防本部が現場確認を行い、当該点滅器のソケット部に焼損を確認したため、11時10分に火災と判断した。なお、東京電力が焦げ跡を確認した際に異臭・発煙がなかったことから初期消火は実施していない。また、火災発生場所は原子炉等に直接関係するところではなく、この火災による放射能漏れなどはない。
 現在、東京電力が火災に至った原因を調査している。
 県は、東京電力に対し、原因究明と再発防止を徹底するよう要請した。
 
(*)照度を検知して照明を入切する機器。
 
※本件は、1月18日に確認された1号機海水熱交換器建屋1階海水ポンプ室照明用電源回路ブレーカ断の原因調査中に確認されたものである。
 このブレーカ断事象は、柏崎刈羽原子力発電所のパフォーマンス向上会議で1月20日に審議され、不適合グレードGⅢと評価されたが、その時点で柏崎刈羽原子力発電所のホームページに掲載されなかった(2月9日に掲載された)。そのため、県は、東京電力に対し、不適合情報が掲載されなかったことについて原因究明と再発防止を要請した。


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