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柏崎刈羽原子力発電所の状況(10月分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0441822 更新日:2021年11月15日更新

 柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(10月分)についてお知らせします。

1 運転保守状況(当月分)

号機 炉型 営業運転
開始日
発電電力量
(MWh)
設備利用率
(%)
11月14日
現在の状況
運転保守
補足事項
1号機 BWR S60.9.18 0 0 定期検査中
(H23.8.6~)
特になし
2号機 BWR H2.9.28 0 0 定期検査中
(H19.2.19~)
特になし
3号機 BWR H5.8.11 0 0 定期検査中
(H19.9.19~)
特になし
4号機 BWR H6.8.11 0 0 定期検査中
(H20.2.11~)
特になし
5号機 BWR H2.4.10 0 0 定期検査中
(H24.1.25~)
特になし
6号機 ABWR H8.11.7 0 0 定期検査中
(H24.3.26~)
特になし
7号機 ABWR H9.7.2 0 0 定期検査中
(H23.8.23~)
特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象等(10月15日~11月14日発生分)

  該当なし。

3 その他(10月15日~11月14日発生分)

(1) 1号機屋外主変圧器エリアにおける火災の発生について
 10月25日、東京電力は1号機主変圧器の排水ポンプ(*)のケーブル端子に焦げ跡を確認したことから、17時24分頃、柏崎市消防本部に連絡した。柏崎市消防本部が現場を確認した結果、18時48分に火災と判断した。なお、焦げ跡を確認した際に異臭・発煙がなかったことから初期消火は実施していない。また、火災発生場所は原子炉等に直接関係するところではなく、この火災における放射能漏れなどはない。
 現在、東京電力が焦げ跡の原因を調査している。
 県は、東京電力に対し、原因究明と再発防止を徹底するよう要請した。
 
(*)変圧器の絶縁油漏えい対策で設置している防油堤に流れ込んだ雨水を排水するためのポンプ


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