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柏崎刈羽原子力発電所の状況(1月分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0255993 更新日:2020年2月14日更新

 柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(1月分)についてお知らせします。

1 運転保守状況(当月分)

号機 炉型 営業運転
開始日
発電電力量
(MWh)
設備利用率
(%)
2月13日
現在の状況
運転保守
補足事項
1号機 BWR S60.9.18 0 0 定期検査中
(H23.8.6~)
特になし
2号機 BWR H2.9.28 0 0 定期検査中
(H19.2.19~)
特になし
3号機 BWR H5.8.11 0 0 定期検査中
(H19.9.19~)
特になし
4号機 BWR H6.8.11 0 0 定期検査中
(H20.2.11~)
特になし
5号機 BWR H2.4.10 0 0 定期検査中
(H24.1.25~)
特になし
6号機 ABWR H8.11.7 0 0 定期検査中
(H24.3.26~)
特になし
7号機 ABWR H9.7.2 0 0 定期検査中
(H23.8.23~)
特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象等(1月15日~2月13日発生分)

 該当なし

3 その他(1月15日~2月13日発生分)

(1) 7号機 非常用ディーゼル発電機 燃料移送ポンプのケーブル損傷について

 1月17日、東京電力は、7号機にある3台の非常用ディーゼル発電機のうち1台へ燃料を送るポンプを点検した際、電源ケーブルの絶縁性が低下していることを確認。

 調査の結果、電源ケーブル及びその電線管の損傷を確認。原因は、工事でコンクリートに穴を開けた際、埋設されていた電線管とケーブルを損傷させたためと推定。

 東京電力は、穴開け作業の際には、穴の内部の状況を確認するとともに、損傷したケーブルは全て引き直すとしている。

 なお、保安規定で求められる非常用発電設備は2台で、現時点において他の非常用ディーゼル発電機2台にて満足しているとのこと。


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