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大気中のチリから人工放射性物質は検出されませんでした 平成25年2月17日11時現在

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043106 更新日:2013年2月17日更新

1 採取期間

2月15日9時頃~2時16日9時頃(約24時間)

2 検査方法

県内7か所で採取した大気浮遊じんを、県放射線監視センターで測定

3 測定結果

地域 採取場所

人工放射性物質
(Bq/m3)

新発田 既設大気汚染測定局 新発田局 検出されず
新潟 放射線監視センター 新潟分室屋上 検出されず
三条 既設大気汚染測定局 燕局 検出されず
長岡 既設大気汚染測定局 長岡工業高校局 検出されず
南魚沼 既設大気汚染測定局 六日町局 検出されず
上越 既設大気汚染測定局 西福島局 検出されず
佐渡 佐渡地域振興局環境センター屋上 検出されず

※ 採取箇所は県が実施している大気汚染観測用の測定局の一部を利用しています。
※ 核実験による人工放射性物質として、主にヨウ素(I)-131、モリブデン(Mo)-99、ジルコニウム(Zr)-95、ランタン(La)-140 などが検出される可能性があります。

【測定値の単位について】
・Bq(ベクレル)とは、放射能を表す単位で、1ベクレルでは1秒間に1個の原子が崩壊し、放射線を放出します。

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