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東京電力が公表している放射線監視データと実際の測定データを照合し、確認しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042420 更新日:2010年12月27日更新

県では東京電力から県に伝送され公表している放射線監視データに誤りが無いか確認するため、一部の測定データについて抜き打ちで調査を行っています。
今回、モニタリングポスト及び海水放射能モニタについて調査した結果、記録計にある測定データと公表データはよく一致していることを確認しました。調査の内容は以下のとおりです。

  1. 現地調査実施日
    平成22年12月21日
     
  2. 調査対象
    (1) 排気筒モニタ 4号機
    (2) 海水放射能モニタ 4号機放水口
    (3) モニタリングポスト MP-5(低線量率計)
     
  3. 調査方法
    県放射線テレメータシステムへ伝送されたデータ(平成22年12月20日(月)2時10分から3時までの10分間毎の値(6個))について、現地記録計に保存されているデータと比較しました。
     
  4. 結果
    現地記録計と県放射線テレメータシステムへ伝送されたデータは、判定基準内で一致しました。
    調査結果の詳細は別紙のとおりです。

※現地調査実施の都度、公表します。

 

別紙はこちらからご覧ください。[PDFファイル/58KB]

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