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東京電力が公表している放射線監視データと実際の測定データを照合し、確認しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042354 更新日:2010年7月23日更新

県では東京電力から県に伝送され公表している放射線監視データに誤りが無いか確認するため、一部の測定データについて抜き打ちで調査を行っています。
今回、モニタリングポスト及び海水放射能モニタについて調査した結果、記録計にある測定データと公表データはよく一致していることを確認しました。調査の内容は以下のとおりです。

  1. 現地調査実施日
    平成22年7月23日
  2. 調査対象
    1. 排気筒モニタ 5号機
    2. 海水放射能モニタ 4号機放水口
    3. モニタリングポスト MP-6(低線量率計)
  3. 調査方法
    県放射線テレメータシステムへ伝送されたデータ(平成22年7月21日(金)13時10分から14時までの10分間毎の値(6個))について、現地記録計に保存されているデータと比較しました。
  4. 結果
    現地記録計と県放射線テレメータシステムへ伝送されたデータは、判定基準内で一致しました。
    調査結果の詳細は別紙のとおりです。

※現地調査実施の都度、公表します。

別紙はこちらからご覧ください。[PDFファイル/58KB]

本件についてのお問い合わせ先
原子力安全広報監 熊倉
(直通)025-282-1694 (内線)6451

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