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Q2-7 原子炉本体基礎の耐震強度について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043378 更新日:2009年7月24日更新

ご質問

県技術委員会・「設備健全性、耐震安全性小委員会」では、メンテナンスフリーとされる原子炉本体基礎の鋼板部(ABWR)の溶接部内部に入ったヘアークラックの検査が出来ないことが議論されていますが、地震による応力集中で剛性が落ちていないか、東京電力に説明させる必要はないのですか。

回答

このことについては、設備・耐震小委員会で引き続き確認していただきます。
なお、この質問をされた委員からは、7月7日の技術委員会で、「十分安全性は担保されているが、経年劣化により剛性の低下などが生じるのか、念のため、解析評価しても良いのではとの提案である」との説明をいただいています。


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