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原子力災害時の避難手段に関する調査結果概要について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0333648 更新日:2020年11月9日更新

令和2年7月に実施しました「原子力災害時の避難手段に関する調査」の結果概要をお知らせします。
本調査にご協力いただいた県民の皆さまにおかれましては、お忙しい中、誠にありがとうございました。

1 調査概要

(1)調査目的

円滑な避難に向けた計画策定のため、柏崎刈羽原子力発電所から概ね5km圏内の即時避難区域(PAZ)の住民を対象に、万一原子力災害が発生した際、どのような交通手段で避難されるかを調査したもの。

(2)調査対象

柏崎刈羽原子力発電所から概ね5km圏内の即時避難区域(PAZ)内の世帯主(令和2年4月末時点)全員

※ 7,473世帯(柏崎市:5,892世帯、刈羽村:1,581世帯)

(3)調査期間等

令和2年7月6日(月)~20日(月)

郵送により調査・回答

2 結果概要

(1)回答数

4,820世帯(回収率:64.5%)

※ 柏崎市:3,805世帯(回収率:64.6%)、刈羽村:1,015世帯(回収率:64.2%)

(2)調査結果

ア 世帯数ベース

自家用車で避難するとした世帯は74.9%、バスで避難するとした世帯は17.4%、自家用車とバスの両方で避難するとした世帯は7.3%となっている。

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 イ 乗車人数ベース

自家用車で避難する人数の割合は84.7%、バスで避難する人数の割合は15.3%となっている。

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調査結果概要 [PDFファイル/185KB]

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