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令和元年度 人権を大切にする県民のつどいを開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0251726 更新日:2020年3月30日更新

「人権を大切にする県民のつどい」について

 毎年12月4日から10日までの人権週間に合わせて、県民の皆様に、身近にある“人権”について、楽しみながら考えていただく機会として、「人権を大切にする県民のつどい」を開催しました。
 また今年度は、12月3日から9日までの障害者週間に合わせた体験イベント等を同時開催しました。

実施結果

ステージイベント等

【開催日時】 令和元年12月7日(土曜日)午前11時~午後2時45分
【会場】   アピタ新潟西店(新潟市西区小新)

【開催内容】

  • 人権擁護委員の活動紹介
  • 人権擁護委員協議会によるパネルシアター、ペープサート、手作り紙芝居
  • 障害者週間イベント
    ・表彰式(新潟県障害者スポーツ奨励賞、心の輪を広げる体験作文、障害者週間ポスター)
    ・手話ミニ講座
    ・盲導犬デモンストレーション
  • 人権啓発ビデオ上映会
     人KENまもる君と人KENあゆみちゃん ~世界をしあわせに~
  • 新潟アルビレックスBC選手によるトーク&サイン会
  • 押し花しおり教室
  • 人権啓発グッズの配布

じんけんパネル展

【開催日時】 令和元年12月1日(日曜日)~7日(土曜日)
【会場】   アピタ新潟西店(新潟市西区小新)

【展示内容】

  • 人権啓発キャラバンで完成した人権ハート
  • 令和元年度人権啓発キャラバン活動報告
  • 心の輪を広げる体験作文、障害者週間ポスター、新潟市人権イラスト展の入賞作品
  • 人権標語クリスマスツリー
  • 各種人権課題に関するパネル
    ・同和問題について
    ・差別につながる身元調査の廃止について
    ・公正な採用選考について
    ・男女共同参画について
    ・新潟水俣病について
    ・拉致問題について

イベント当日の様子

○人権擁護委員協議会による啓発ステージ、人権擁護委員の活動紹介
 パネルシアターやペープサート、手作り紙芝居を使った迫真の演技で、人権の大切さを伝えました。

イベントの様子  イベントの様子  イベントの様子

○障害者週間イベント
 手話ミニ講座では、講師の方に手話を教わり、参加者全員で童謡「ふるさと」を表現しました。
 また、盲導犬デモンストレーションでは、参加者が盲導犬と一緒に客席の周りを歩いてみるという体験も行われました。

イベントの様子  つどいの様子  つどいの様子 

  つどいの様子    つどいの様子  つどいの様子
  

○新潟アルビレックスBC選手によるトークショー&サイン会
 楠本 歩選手(写真右)と小野 竜世選手(写真左)が登場し、「いじめタッチアウト」をキーワードに今年度実施した人権啓発活動などについて話をしていただきました。また、後半のサイン会では、両選手のサインを求めて行列ができました。

アルビレックスベースボールクラブ選手によるトークショーの様子  アルビレックスベースボールクラブ選手によるトークショーの様子  アルビレックスベースボールクラブ選手によるサイン会の様子

○じんけんパネル展など
 さまざまな人権課題に関するパネルや、人権をテーマにしたイラスト、障害のある方が描いた絵画等が展示されました。

パネル展示の様子  パネル展の様子  パネル展の様子

人KENまもる君と人KENあゆみちゃん、トッキッキも会場を盛り上げました。
人権まもる君の写真  トッキッキの写真


令和元年度人権を大切にする県民のつどいチラシ [PDFファイル/1.15MB]

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