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大久保鋳物(おおくぼいもの)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0812365 更新日:2025年3月24日更新

おおくぼいものおおくぼいもの

土と火が育む柏崎の伝統鋳物

おおくぼいもの

柏崎市大久保の『五代晴雲 原惣右エ門工房』で制作されている工芸品です。花器、香炉、酒器などの暮らしの道具のほか、表札やレリーフなどの 特注品も手掛けています。 

この地区では古くから鋳物に適した土が産出されたことから、江戸時代初期に は梵鐘や塩釜の生産が盛んとなり、県内の梵鐘の半数以上を占めるまでに 発展しました。江戸時代末期には、蝋型鋳造(ろうがたちゅうぞう)の技法を活かした茶道具などの制作が広まり、昭和初期にかけて、現在の「大久保鋳物」の基礎が築かれました。1978年には、新潟県無形文化財に指定されています。

近年は、伝統技法を守りながらも、海外デザイナーとのコラボレーションによる製品開発や海外展示会の参加をはじめ、SNSを活用した国内外への情報発信にも積極的に取り組んでいま す。

火が描く、唯一無二の表情

おおくぼいもの

大久保鋳物には、「蠟型鋳造」と「紫銅焼き(しどうやき)」の2つの伝統技法があります。「蠟型鋳造」は蜜蝋で原型を作ることで、金属でありながら複雑な模様や形状を創り出すことができます。                               

「紫銅焼き」は、蝋型鋳造などで制作した銅器を良質の炭で焼き、磨き上げることで、赤紫色の独特な斑紋を浮かび上がらせる伝統的な着色技法です。二つとして同じ模様は現われず、時が経る程に酸化が進むことで色味が深まり、より趣が増していくことが特徴です。

主な商品

  • 香炉
    香炉
  • 花器
    花器
  • 酒器(紫銅焼)
    酒器(紫銅焼)
  • 酒器(純錫)
    酒器(純錫)
  • 茶道具
    茶道具

 ※工房や公式サイトにて購入可能

事業者

  • 五代晴雲 原惣右エ門工房

   新潟県柏崎市大久保二丁目3番12号
   TEL 0257(22)3630

            HP<外部リンク>

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   になひてさんはこんな人(『新潟県伝統工芸品のになひて』インタビューページ)

 

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