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当日は23名の方からご参加頂き、次のとおり開催しました。
日時等:9月19日(木曜日)13時30分から15時まで 県消費生活センター研修室
講 話:インターネットで通信販売を利用するとき ~こんなトラブルも!便利だけど慎重に!~
講師 消費生活アドバイザー 市川伸一 氏
概 要:
スマホなどから購入する通信販売では、事業者が予め商品や契約の情報を提示し、消費者は内容を承諾のうえ申し込む仕組みとなっているため「クーリング・オフ(一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度)」の対象外であることについて説明がありました。
また、広告は消費者心理に働きかけるため、様々な文言や手段が用いられている点について説明があり、安易に信じてトラブルに遭わないための心構えを解説いただくとともに、申込みの最終確認画面は「スクリーンショット」を取って保存するようアドバイスがありました。
アンケートでは「知識を得た上で通販を利用する事は大事な事だと感じました」、「分かりやすいお話で私も気を付けようと思いました」などの感想もあり好評でした。
新潟県消費生活センターでは、消費者のみなさんが商品やサービスを見極められるよう支援するため、下記のとおり講座を開催します。参加は無料で定員は各30名(先着順)です。是非ご参加ください!
【第1回は終了しました】
第1回 9月19日(木曜日)13時30分~15時 会場:県消費生活センター研修室
インターネットで通信販売を利用するとき ~こんなトラブルも!便利だけど慎重に!~
【第2回は定員に達したため、受付を終了しました】
第2回 10月11日(金曜日)13時30分~15時 会場:県消費生活センター研修室
サプリメントや健康食品について ~選び方は?メリットは?正しく知って上手に使おう~
・インターネットやSNSが身近になり、幅広い世代からの相談が増加しています。
・高額な投資詐欺に遭われる方もいます。「簡単に稼げる」「絶対に儲かる」という言葉に気を付けましょう。
・化粧品や健康食品の定期購入では、「初回無料」や「お試し」などの場合、解約方法をよく確認しましょう。
下記の項目について、詳細はこちら [PDFファイル/861KB]
1.相談件数の推移 7.悪質商法に関する相談状況
2.年代別相談件数の状況 8.「利殖商法」に関する相談状況
3.若者と高齢者の比較 9.「暗号資産(貨幣通貨)」に関する相談状況
4.販売形態別相談件数の状況(対前年比) 10.SNSが関係する相談状況
5.販売形態別相談件数の状況(若者と高齢者の比較) 11.「定期購入」の相談状況
6.相談の多い商品・役務
「大人になったら契約は簡単に取り消せない」
だから、今から消費者契約について知識をつけよう! こちらから
〈関連サイト〉新潟県 県民生活課 「18歳成年に伴う消費者トラブル防止啓発」
消費者庁 「18歳から大人」特設ページ<外部リンク>
センターでは以下の情報提供を行っています
○テレフォンサービス Tel 025-285-7000
○図書・DVD・ビデオの貸し出し ★貸し出しリストは下記参照
研修、家庭での自主学習やグループ学習、学校の授業などに、ぜひご活用ください。
1回に図書・DVD・ビデオあわせて3冊(本)まで借りられます。2週間以内に返却してください。
詳しくはセンター事務室までお電話ください。電話025-281-5516
○展示室
図書・雑誌類の閲覧、各種啓発パンフレットの提供をしています。
新潟県消費生活の安定及び向上に関する条例<外部リンク>
新潟県消費生活の安定及び向上に関する条例施行規則<外部リンク>
新潟県消費生活センター消費生活相談情報提供規程 [PDFファイル/132KB]
・消費生活相談情報提供依頼書 [Wordファイル/35KB]
Tel 025-281-5516(事務室)
Tel 025-285-4196(相談専用電話)
Fax 025-281-5517
(商品テスト室)
950-2144
新潟市西区曽和314番地1
県保健環境科学研究所内
Tel 025-263-9415
Fax 025-263-9410
【展示室(閲覧・貸出)】
月~金曜日 午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日・年末年始は休み
【事務室(事務・講座申込み等)】
月~金曜日 午前 8時30分~午後5時15分
土曜・日曜・祝日・年末年始は休み
【持ち込み食材の放射性物資検査受付】
※令和2年3月31日をもって検査の受付は終了しました。