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森林研究所たより 研究所を多くの方に知ってもらえれば、ありがたい(林業にいがた2024年01月号記事)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:1952202301 更新日:2024年1月4日更新

会員の皆様、あけましておめでとうございます。
さて、皆さんは森林研究所ってどんな所、何をしているの?と疑問に持ったことはありませんか。筆者は、お恥ずかしいことに、研究所勤務が初めてのため良く知りませんでした。これではいけない、多くの方々に研究所を知ってもらいたい、身近な研究所を目指さなければいけないと考えるようになりました。

昨年10月14日(土曜日)に、4年ぶりに研究所一般公開を開催し、子供連れの御家族をはじめ181名の来所者がありました。初めての方々からは「知らないことを学べて良かった。楽しかった」と好評で、リピーターからも「再開してくれてありがとう。楽しみにしていました」と言われ再開して良かったと安堵したところです。
注目を集めた研究は、やはり育種・交配を長年地道に続けている無花粉スギや、顕微鏡内で不気味に動くザイセンチュウなどの松くい虫被害の仕組み、そして一連のキノコ栽培工程などに興味を持っていただきました。アンケート回答者の66%から「来年度もまた来てみたい」と回答をいただき次回開催の弾みになったところです。

無花粉スギ研究の紹介

写真1 無花粉スギの説明

マツ材線虫病に強いマツの説明

写真2 松くい虫講義

また、10月4日(水曜日)には、地元の朝日さくら小学校の遠足(チャレンジウオーク)で全校児童と校長以下の引率者、計130名が当所に立ち寄ってくれました。

児童へのお手まき広場での説明

写真3 お手まき広場に児童を招いて

昭和天皇皇后両陛下のお手まき広場で当所の歴史や、研究所でどんな仕事・研究をしているかなどを説明しました。一年生には少々理解できないところもあったことと思いますが、皆さん真剣に聞き入っていました。その後、環境緑化見本園に移動し一年生から六年生の各班でミッション(3種類の樹木を調べる)をこなし次の目的地に出発して行きました。展示した子供キノコに触れ、「かわいい、ヌルヌルしている」などと楽しんでくれたと思います。
今後も、多くの方々に当研究所を知っていただく努力を継続してまいります。

最後に、会員の皆様のご健勝・ご多幸を心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

                                          所長 吉澤繁彦

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