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接種後の副反応を疑う症状に対する相談・診療体制

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0496821 更新日:2022年6月6日更新

新型コロナワクチンの副反応について

 現在、接種が進められている新型コロナワクチンは、接種後、体内で免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。 

 また、ワクチン接種から数日~1週間くらい経過した後に、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあります。症状が特に重かったり、長引くなどがあれば、医療機関等への受診や相談をご検討ください。

接種後の副反応を疑う症状に対する相談・診療体制

 県では、ワクチン接種後の副反応を疑う症状や遷延する症状に対する相談・診療体制を整備しています。

 新型コロナワクチン接種後に、副反応を疑う症状を認めた場合、まずは、接種した医療機関やかかりつけ医の医療機関等を受診願います。

 専門的な医療機関への直接の連絡等はご遠慮願います。(接種した医療機関やかかりつけ医の医療機関等が専門的な対応が必要と判断した場合に専門的な医療機関を紹介します。)

 

接種後の副反応を疑う症状に対する相談・診療体制

 

 県では、新型コロナワクチンの安全性や副反応などの相談窓口として「新潟県新型コロナワクチン医療健康相談センター」を設置し、相談を受け付けています。
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