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新潟県地域おこし協力隊の長島遼平さんがBSNラジオ「四畳半スタジオ」でアウトドアについて語りました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0608139 更新日:2023年9月8日更新

新潟県地域おこし協力隊の長島遼平さんがBSNラジオ「四畳半スタジオ」でアウトドアについて語りました

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2023.8.7放送 BSNラジオ 「四畳半スタジオ」

パーソナリティ:遠藤麻理

ゲ  ス  ト:長島遼平 (新潟県 地域おこし協力隊)

 

(天の声) 人生山あり谷あり。人は誰しも何かのご本人、ご本人さんいらっしゃーい。

(遠藤) 今日はスタジオにお招きしました。早速ですが、あなたは何のご本人さんですか。

(長島) 私は新潟人と新潟暮らしが大好き過ぎて、新潟移住をして、出会いを探しているご本人です。

(遠藤) 長いですよね。

(長島) ちょっと長々と。

(遠藤) 新潟の人と新潟の暮らしが大好き過ぎて新潟移住をしてきて、かつ、出会いを求めているご本人さんですね。

(長島) よろしくお願いします。

(遠藤) はい。お名前は?

(長島) はい。長島遼平と申します。

(遠藤) 長島遼平さん。ということは、移住してきたってことはどちらのご出身なんですか?

(長島) 茨城県出身でございます。

(遠藤) お幾つですか?

(長島) 今現在30歳になります。

(遠藤) 移住はいつですか?

(長島) 移住は今年の7月、今月ですね。

(遠藤) へえ。最近じゃないですか。

(長島) 最近でございます。もう、ホヤホヤでございます。

(遠藤) それまでずっと茨城で?

(長島) そうですね茨城であったりとか、千葉ですね、関東圏に住んでおりました。

(遠藤) それが急にですか、新潟。

(長島) いや、去年からですね。新潟を巡る旅に出まして。そこで新潟地域を好きになって、今度は暮らしてみたいな、あとは活動してみたいなっていうふうに思って今回移住を決めました。

(遠藤) 軽やかですねえ。なぜ新潟を巡る旅をしようと思ったんですか?

(長島) 元々Hilcrhyme(ヒルクライム)っていうアーティストさんが好きで、新潟でのライブにちょこちょこ行ってたんですけど、そのライブでNITE FULL MAKERS(ナイトフルメーカーズ)ていう新潟のヒップホップグループがいまして、コラボ曲を出すっていうところで、聞いてたところ、そのメンバーの方に凄く痺れまして、どんな人なんだろうなと思ったら、新潟県の三条市でいろいろ司会業とかアウトドアをやっている方がいらっしゃって、凄く気になって行ってみて、デイキャンプに参加したっていうきっかけがありましたね。

(遠藤) どなたですか?

(長島) SWAMP(スワンプ)さんという方で。

(遠藤) SWAMPさんじゃないですか。

(長島) ご存知ですか。

(遠藤) 知ってますよ。

(長島) そうなんですね。

(遠藤) SWAMPさんが気になって。新潟に来たんですね。

(長島) そうなんです。

(遠藤) へえ~。そして?

(長島) それで、デイキャンプですね。その時テーマが、焚き火とコーヒーっていうテーマで、三条市のミズベリング三条というキャンプ場で行われたんですけど。そこで、豆から挽いてコーヒー作りとか、あとはみんなで焚き火を囲んで、交流会をする場がありまして。そこで実際にSWAMPさんともお話をしながら、その時初めてキャンプやったんです。「キャンプをもっと知っていきたいです!」っていうふうに述べたところ、SWAMPさんから、「キャンプっていうのは自分を磨き上げるもの」、「生き様を磨いてやっていけるもの」、「新潟県は日常の中にアウトドアがあるからそれを楽しんで欲しい」などと言ってくれて、その言葉にまた痺れちゃって。で、「どんな新潟地域あるんだろう?」っていうところで、私の旅が始まったっていう経緯があります。

(遠藤) へえ~。でも、それで移住まで考えるって相当ですよね。

(長島) はい。いや本当に新潟で出会う人であったりとか、暮らしぶりを体感して、なんかやっぱりこう生きた心地がしたんですね、新潟で。自分自身が豊かになれるというか、心地よさを見つけたというか、それぐらい衝撃を受けた新潟地域だったなと思って。今度はやっぱり暮らしたりとか、あとはこの新潟っていう地で、受けた恩を返したいなと思って、新潟で活動したいなっていうふうに思いました。

(遠藤) でも30歳でしょう。それまで茨城で仕事をしてたわけですよね。

(長島) そうですね。英会話スクールに勤めておりまして、そこで学校運営であったりとか、講師の活動をしておりました。

(遠藤) 英語ペラペラ?

(長島) a little bit…すいません。ちょっとだけです。ちょっとだけ。

(遠藤) 何で英語ができるんですか?

(長島) 英語はもともと好きだったんです。中学校から、英語に興味を持ってて、そこで自分なりに勉強したりとか。英語で表現してみたいなというふうに思って留学をしたりとかあったんですけど。

(遠藤) もう何か1個ハマるとギュッと行くタイプなんですね

(長島) そうですね凄くハマると、取りつかれたかのように、好きになりますね。

(遠藤) それ楽しかったでしょ?その仕事やって。

(長島) 楽しかったですね。やっぱりその時も自分は英語が好きですけど、英語が苦手な生徒さんがいたりとかあったので、どうやったら英語を楽しんで、好きになってもらえるかなって、やっぱり楽しく英語を学べるような環境づくりっていうのは凄く心がけてましたね。

(遠藤) やりがいもあっただろうし。彼女いなかったんですか?

(長島) 彼女はいたんですけど、ちょっと新潟に僕が行き過ぎたのもあって、ちょっとすれ違ってしまって。

(遠藤) あちゃ~。

(長島) そうなんです。

(遠藤) 別れた?

(長島) はい。いい話し合いを、円満な話し合いをつけて。

(遠藤) てことは、全部捨てるって言い方あれですけども、全部手放して新潟に来たっていうことですよね。

(長島) そうですね。はい。

(遠藤) それほどまでに、覚悟を決めて。心が動いたんですね。

(長島) それぐらいの衝撃を僕は今までの人生の中でも新潟には、一番感じましたね。

(遠藤) どこですか一番っていうのは、具体的にもう少し。

(長島) やっぱり何か日常の暮らしっていうのがすごく、本当に豊かなんですよね。多分自分たちで気づいてないぐらい、心が豊かになるってのは知ってると思うんですよね。自分で楽しんで物事を作っていく。そういうのが新潟の人にはたくさん詰まってる、熱い人たちがいるなと思って。だからすごく色んなこだわりがあったりとか、自分の好みがあったりっていうのがはっきりしてる。だけどそれを外にまで出さないっていうのも、なんかすごく美徳というか。

(遠藤) 発信下手っていうのがかえって?

(長島) 競争をするってよりかは、じっくり物事にこう向き合っていく方がすごく向いてるなっていうのを感じましたね。

(遠藤) 人と比べるんじゃなくて自分を掘り下げていくっていう。

(長島) はい。その方が一番充実してるライフスタイルを築けていける人たちがたくさんいるなっていうのを感じました。そういうのを感じて、自分が体感して、自分はこういうライフスタイルを築いていきたいなっていうふうに思ったのが一番だと思います。

(遠藤) いろんなとこ行ったでしょ。今までいろんな県とか留学もされたって海外にも行かれて。

(長島) はい。行きましたけど、やっぱり自分の暮らしもそうですけど、将来彼女、そして家族になるっていうところまで考えたときに、どこで暮らそうかっていうのも考えたんですよ。やっぱり年齢が年齢ってのもあるので。そこで自分の心身ともにそして自分だけじゃない、周りの家族と共に健康的に生きられるっていうところは、一番新潟に魅力を感じました。

(遠藤) へえ~嬉しいな。何かどんどん褒められてるような気持ちになってきます。

(長島) 本当にありますよ。もう魅力豊かな新潟だと思うので。

(遠藤) でも仕事どうしてるんですか?

(長島) 仕事は新潟県の地域おこし協力隊という仕事に就くことができまして。

(遠藤) どちらですか?

(長島) こちらは長岡を拠点に、活動しているんですけど、主にアウトドア専門の地域おこし協力隊なんですね。新潟県といえばアウトドアというふうにPRできるように活動しております。

(遠藤) もうそれでしっかりと稼いでいけるんだ。

(長島) そうですね、はい。生活費をいただきながら。

(遠藤) お住まいは?

(長島) 今、長岡になります。

(遠藤) まさか外に住んでません?

(長島) いやいや。ちゃんとお家で、はい。家でゆっくりとしております。

(遠藤) どうですか新潟生活。7月に来たばっかりだから。

(長島) そうですね。ただ去年から通っていたっていうのもあったので、長岡には特に3ヶ月間ちょっと茨城や千葉から通いながら、長岡の地域を巡っていたっていうのもあったので、すごく暮らしやすさとしては十分今感じています。長岡っていうだけで11地域あるんですよ。だから色んな海、山も、色んな自然も楽しめるっていうところが非常に恵まれた地域だなっていうのも思っていて、そこに暮らす人がいるっていうところで、はい。

(遠藤) アウトドア専門の新潟県地域おこし協力隊。アウトドアのどんなところが一番好きですか?

(長島) やっぱり自分で開拓していくところ。火おこしをしたりっていうところもそうなんですけど。何か物がないっていう状態でも自分で想像力を働かせて、じゃあどうやったらこの場を、この時間を、楽しくできるかっていうのを考えながら、自分たちで組み立てていくっていうのはアウトドアの魅力はあるかなと思っていて。だからそこでキャンプだったら、一晩過ごすために、食事もそうだし、ちゃんと体温調節もしながら、快適に過ごしていくためにどうやって、やっていくかというのを考えながら実行していくっていうのはすごく楽しいなと。それが生きるっていうことなんじゃないかなって僕は思いましたね。

(遠藤) そういうのが好きなんですね。じゃあ自分で猪とか仕留めたりしたいんだ。

(長島) 将来的にはしたいですねえ。

(遠藤) 今まで恵まれ過ぎてたのかなあ。ものに囲まれて、そういう生活に飽きてたっていうか、物足りなさを感じ始めてた頃だったのかもしれないですね。

(長島) そうですね。そういう意味で言えばやっぱり不便な世界に入るっていう環境ではあると思うので。そこで僕は苦労を楽しめたというか、それでも不便の中でも、自分で組み立てればこんなに楽しい生活ができるんだな。たき火を囲みながら火の揺らぎを見ながら、時間を過ごす、ゆったり過ごしたりとか、そういうのを含めて、自分が求めたものってこれだなっていうのが見つかったってのも大きいかもしれないですね。

(遠藤) 夢がたくさんありそうですけど。

(長島) そうなんですけど、出会いもね、っていうところで、そうなんですよ~。自分の生活は基本的なところは確保できてるなと思って。今度はパートナー探しも含めて、ちょっと頑張っていきたいなあって思っております。

(遠藤) いいじゃないですか、まずこっちの仕事頑張れば。

(長島) そこも頑張ります、はい。ただ将来も見据えてやっぱり新潟お嫁さんを見つけていきたいなと思います。そこで、麻理さんにちょっと伝授いただきたいなっていうところも、今回お話いただければ。

(遠藤) 伝授なんだ!麻理さん、僕はどうでしょうか!じゃないんだね。

(長島) そうですね。いやあ、おこがましいです。

(遠藤) やっぱ新潟の女性がいいですか。

(長島) はい。新潟の女性がいいですね。

(遠藤) なぜですか。

(長島) 新潟の暮らしぶりをやっぱり一番わかってる方だと思いますし。

(遠藤) どういう女性だと思います?新潟の女性って。イメージしてる新潟の女性って。

(長島) おしとやかなイメージがありますね。本当にお家であったりとか、その時々の生活をじっくりとゆっくりと楽しんでる方が多いのかなあと思いますね。

(遠藤) 質素?

(長島) そうですね。でも質素の中でも自分はこういうのが楽しいとか、こだわりを持っている方が女性の中にもいらっしゃると思うので、それを共に楽しめたら一番最高だなと思いますね。

(遠藤) 質素だけども、自分の好きなことをよく知っていて、その生活を楽しめる人。

(長島) そうですね。

(遠藤) 私!私!

(長島) あ!いらっしゃった!

(遠藤) あとは?

(長島) あとは家庭的なところはやっぱり押さえておきたいなと思っていて。地元の食材を使っていろんな料理ができたり、いろんな保存方法も含めて、暮らしの知恵を持っている方がいいなと思ってるんですよね。

(遠藤) 枝豆の美味しいゆで方知ってるとか。

(長島) そうです、そうです。美味しいかぐら南蛮味噌を作れるとか。そういうところでいいんですよっていう。

(遠藤) あれ、遠回しに私にプロポーズしてる?

(長島) あれ、気づかれました?

(遠藤) でも長島さんモテると思いますよ。

(長島) 本当ですか。いや、とんでもないですよ。

(遠藤) 存在がまだ皆さんに知らしめてないから。

(長島) そうなんですよ。それはどうやったらこう知らしめできるかなっていうところも。いかがですか、麻理さん。

(遠藤) でも1人で今キャンプする女子とかも大勢いるし。そこから絶対出会いがあると思うんですけどね。

(長島) 本当ですか。ソロでやっぱり楽しみたい方もいらっしゃるじゃないですか。それをどうやって、間を縫って出会いの場としてできるかっていうところはいかがですかね。聞きたかったんでそういうところも。

(遠藤) やっぱりそれ関係のイベントにとにかく足しげく通うっていうことじゃないんですか。同じ趣味や思想を持つ人の方がいい訳だから。

(長島) そうですね。やっぱりキャンプだったりアウトドアに理解はしてくれる方がいいですね。

(遠藤) そうですよねえ。あとやっぱり自分がこれやりたいという目標のある人が魅力的ですよ。地域おこし協力隊としてどんなことを実現していきたいですか?

(長島) いろんな新潟の魅力がある中で、アウトドアっていう切り口で、新潟を知る、特に新潟のまちをやっぱり知ってもらいたいなっていうのがあるので、私自身もキャンプとか、各種アウトドアアクティビティっていうものに挑戦はしていくんですが、ぜひ皆さんも体感しながら、その地域の人であったりとか、まち、暮らしぶりっていうのも、体感して欲しいなって思いますね。

(遠藤) 長島さんにどうすれば会えるんでしょうか。

(長島) 一つはサポート先としてお世話になっているウエスト長岡店ですね。アウトドアライフ専門店のウエストというところで活動しておりますので、そこで一つ会いに行けるのと、あとは新潟県内、新潟全土が私のアウトドアフィールドなので、イベントごとが盛りだくさんあると思います。そこに私も足を運んで、実際に体験レポーターとしてその現地の様子であったりとか、その地域の人っていうのもインタビューしていきますので、そこでも会える場があるんじゃないかなと思います。

(遠藤) そうですか。これでもうウエスト長岡店殺到しますよ。長島さんいますか~?って言って。

(長島) 嬉しいですね一番。ウエスト長岡店もイケメンが多いんですよ。

(遠藤) ライバル多し。でもそのスキルと、その情熱持ってたら。あっという間ですって。ほんと。

(長島) いや~、まだまだだなと思っていて、本当にまだまだ勉強の毎日ではあるんですが。もっと地元の人に教えてもらいたいなと思います。地元の人あってこそだと思うので。

(遠藤) そうですね。さあ、では最後にちょっとPRしたほうがいいんじゃないですか。好きなようにPRしてみてください。

(長島) ありがとうございます。まずお聞きいただいてる、県内の皆さんですね。ぜひ一緒に新潟のアウトドアを盛り上げていきたいと思っておりますので、地元の皆さんがあってこそ、新潟のアウトドアが成り立つので、そこを私1代表として広く発信していきたいと思いますので、私も積極的に地元の皆さんに会いに行きます。なのでぜひ、お話できるところを楽しみにしています。そして、お聞きいただいてる、県外の皆さん。ぜひこの夏ですね、米どころ。酒どころ。そしてキャンプどころ。この三拍子がそろった新潟にぜひ遊びに来てください。一緒にキャンプをしましょう。楽しみにしております。

(遠藤) いいですねえ、いいですねえ。

(長島) ぜひぜひ、よろしくお願いします。

(遠藤) でもアウトドアって言いますけど、何から始めたらいいんだろうっていう方って結構いると思うんですよね。

(長島) そうですね。やはり、私もデビューしたデイキャンプから始めるのが一番いいんじゃないかなあと思います。

(遠藤) バーベキューって既にもうアウトドアですからね。

(長島) そうですね、バーベキューも一つアウトドアに入りますね。

(遠藤) だから、今きっと私アウトドアはちょっとって言ってる人も、実はもうやってたりするんですよね、日常的に。

(長島) そうですね。それで言うと確かにバーベキューでしたら皆さんもご経験あるんじゃないかなと思うので。ぜひお友達やご家族で、みんなでバーベキューだったらワイワイ楽しむっていうのが一番、そういう時間の方が楽しいと思うので。そこからアウトドアが始まってるっていうのは気づいて欲しいですね。さっき地域おこし協力隊としてはどうしていきたいかっていうのは聞いてもらったと思うんですが、私の夢として、キャンプデートしたいんですよ、ぜひ。なので、どんなキャンプデートをしたらいいかちょっとアドバイスいただけたらなと。新潟県内でこういうところ行った方がいいとか。

(遠藤) そうですね私はですね、キャンプデビューが超ハードだったんですよ。なんにも無いの道具が。タープも無いんですよ。その辺に落ちてる木とブルーシートで、風を読んで立てて。で、何にも持たずに行くんです。海だったんですけども。魚とか言って取ってくるんですよ。

(長島) えー!取ってくるんですね。

(遠藤) 取ってくるんですよ。

(長島) なんかすごいプッシュクラフトみたいな。

(遠藤) 物も無いから、木削ってスプーン作って。

(長島) 道具から作ったんですね。

(遠藤) そうなんですよ。

(長島) いやまた楽しそうな。

(遠藤) だからそんな不便なとこからスタートしたから、道具がきたら、ものすごい楽しかったんです。そこからハマったんですよね。

(長島) そうだったんですね。道具のありがたみが分かったんですね。

(遠藤) でもこれは参考にならないので。でもね、やっぱりね、何か忘れていくことですよ。キャンプへ連れて行くときに。私の時はスプーンが無かった。私がスプーンの役だったんです。スプーンだけ持ってくるように言われた。

(長島) あーなるほど。当番だったんですね。

(遠藤) でも、無いってなって。なんで麻理ってさあ!何もできないからスプーンだけ持って来いって言ったのにさあ!って怒られた中で、一人の男性がなきゃ作ればいいじゃん。って人数分の木削って。で、落ちました。

(長島) おお~

(遠藤) そういう小技使った方がいいんじゃない?

(長島) なるほど!なきゃ作ればいいじゃん。

(遠藤) ていうのに惹かれたんですよ!そもそも。不便を愛してるんですよ今。

(長島) そこでどれだけ作れたりとかね振る舞えるかっていうエスコートできるかっていうのが大事じゃないですか。

(遠藤) 無いものがあったって、組み立て方によってはこんなに楽しめるんだよってことをしたいからこの世界に入ったんでしょ?

(長島) そうです。

(遠藤) そこを極めればいいんじゃないんですか。自分が今やりたい、この世界に入ったきっかけをどんどん深めていけば、そこにいい出会いが待ってるんじゃないでしょうか。

(長島) なるほど。今ない状態がいいんですね。

(遠藤) そう!何て楽しみなんでしょうか、これからの新潟ライフが。

(長島) そうですね。本当にお嫁さん探しも。結構今ヒントをいただきました。

(遠藤) そうですよ。どんなキャンプがいいでしょうかっていうより、自分がやりたいことをどんどん深めていけば、そこにいるんですよ、きっと待ってますよ。

(長島) 待ってる人がいる?

(遠藤) うん。りょうへいくーん!はやくこっちこっち~って言って。だから今仕事頑張ること。

(長島) そんな欲張らずに。

(遠藤) そう欲張らずに。あんま興味ないんだよね、ぐらいの方がいいですよ。それにいると邪魔になるよ。

(長島) 両立ではなく。なるほど。

(遠藤) 何のために来たんですか、新潟に。

(長島) そうですね。そこに立ち返ってみると。

(遠藤) そうそうそう。

(長島) そうだった、そうだった、麻理さんから教わった。

(遠藤) でも今度一緒に行きましょうよ。

(長島) ぜひ、ぜひお願いします

(遠藤) 今予定してるイベントとかないんですか?

(長島) ウエスト関連でいきますと、9月9日、10日にOUTDOOR EXPO2023という祭典がありまして、そこで新潟県内のキャンプメーカーであったりとか、アウトドア用品のメーカーさんが集まったりとか、色んなアクティビティの体験ができたりもあるので、本当にご家族、お友達、ソロでも誰でも楽しめるアウトドアのイベントありますね。

(遠藤) それいいじゃないですか。そこ目指して来てもらいましょうよ。

(長島) ぜひぜひ、会いに来てください。

(遠藤) りょうへいくーんってね、来てくれるといいね。

(長島) 一番うれしいですね。よろしくお願いします。

(遠藤) はい。今日のご本人さんは、新潟人と新潟暮らしが大好き過ぎて、新潟に移住をし、新潟女房を探している、ご本人さんでした。長島遼平さん、ありがとうございました。

(長島) ありがとうございました。

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