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新潟港におけるカーボンニュートラルポート(CNP)検討会の令和3年度の検討内容をとりまとめました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0479034 更新日:2022年3月30日更新

新潟港におけるカーボンニュートラルポート(CNP)検討会の令和3年度の検討内容をとりまとめました

 国土交通省北陸地方整備局と新潟県交通政策局は、令和2年度より新潟港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を立ち上げ、検討を行っています。検討会では、構成員等の取組の共有や、二酸化炭素(CO2)排出量、水素・燃料アンモニア等の需要ポテンシャルや利活用方策等について検討を行って参りました。
 今般、令和3年度の新潟港CNP検討会の内容をとりまとめましたので公表いたします。

1 今年度のとりまとめのポイント

(1)試算値の更新
 ・新潟港東港区に加えて西港区を含むCO2排出量等の試算等を更新
 ・火力発電所での利用に加え、都市ガス利用のためのLNGを含めたCO2排出量を試算
 ・水素換算に加え、燃料アンモニア換算の需要ポテンシャルを試算

(2)今後の進め方
 ・本検討会での議論を踏まえ、新潟県において「新潟港CNP形成協議会(仮称)」を設置し、CNP形成計画の策定を目指す。
 ・北陸地方整備局では、個別課題に対応するため広域連携輸送ワーキングチーム(仮称)、CNP新技術等活用ワーキングチーム(仮称)を開催し、北陸地域のCNPの形成に向けた検討を新潟県と連携して進める。

2 公表資料

別紙のとおり(新潟港におけるCNP形成に向けた方向性)

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