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平成30年2月定例会(第4号発議案)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043956 更新日:2019年3月29日更新

平成30年2月定例会で上程された発議案

2025年国際博覧会の誘致に関する決議

第4号発議案

 2025年国際博覧会の誘致に関する決議

上記議案を別紙のとおり提出します。

平成30年3月23日


提出者

桜井 甚一、楡井 辰雄、宮崎 悦男
松原 良道、高橋 直揮、皆川 雄二
小林 一大

賛成者

中村 康司、笠原 義宗、青柳 正司
矢野 学、石塚 健、横尾 幸秀
冨樫 一成、佐藤 卓之、小島 隆
佐藤 純、西川 洋吉、岩村 良一
沢野 修、早川 吉秀、尾身 孝昭
柄沢 正三、中野 洸、村松 二郎
小野 峯生、帆苅 謙治、渡辺 惇夫
石井 修、三富 佳一、星野 伊佐夫
藤田 博史、佐藤 伸広、小島 晋
池田 千賀子、秋山 三枝子、高倉 栄
上杉 知之、大渕 健、長部 登
小山 芳元、安沢 峰子、志田 邦男
青木 太一郎、佐藤 浩雄、片野 猛
小島 義徳、佐藤 久雄、重川 隆広

新潟県議会議長 金谷 国彦 様

2025年国際博覧会の誘致に関する決議

 現在、我が国は、2025年国際博覧会の大阪・関西への誘致に向け、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして開催国に立候補している。
 2025年国際博覧会を我が国で開催することは、日本的価値を世界へ発信するとともに、人類共通の課題解決に貢献することにより国際社会における日本への理解と信頼を向上できるなど、極めて意義深いものがある。
 加えて、国際博覧会の開催実現による経済波及効果は開催地にとどまることなく、国内外からの多数の観光客を本県に呼び込む絶好の機会ともなり、観光をはじめとする産業の振興や交流人口の拡大などを通じて、本県の更なる活性化につなげていくことが期待できるものである。
 よって本県議会は、大阪・関西における国際博覧会の開催を支持するとともに、国内機運の醸成など誘致実現に向けた取組を、国、地元大阪府・大阪市及び経済界と連携し、積極的に推進していくことを決意するものである。
 以上、決議する。

 平成30年3月23日

新潟県議会

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