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平成30年2月定例会(総務文教委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043915 更新日:2019年3月29日更新

平成30年2月定例会 総務文教委員長報告(2月22日)

委員長 皆川 雄二

 総務文教委員会における付託議案のうち、第52号議案、第54号議案及び第55号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも3議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、3議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

 

平成30年2月定例会 総務文教委員長報告(3月23日)

委員長 皆川 雄二

 総務文教委員会における付託案件の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、知事政策局関係として

 海外事務所については、国際情勢の変化に応じた諸外国との人的・経済的交流の促進に向け海外の活力を積極的に取り込む拠点となることが求められているので、多岐にわたる県の取組を庁内で共有のうえ国際関連施策の一体的かつ戦略的な推進の一翼を担うべきとの意見。

 次に、教育委員会関係として

 いじめ防止対策におけるSNSを活用した相談については、早期対応・早期解決につなげることが重要なので、他県の先行事例における課題を詳細に検討のうえアクセス集中時でも適切に対応できる人員配置や相談ルールの設定など円滑な運営に向けた体制構築に万全を期すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願・陳情の審査結果について申し上げます。

 継続中の請願平成28年第5号、継続中の陳情平成27年第20号及び平成29年第2号については、継続審査。

 請願第1号については、一定規模の集団で能力を育むため、1クラス25人以上の下限設定は必要なため、陳情第1号については、詳細が不明であり設立による県民生活への影響が見極められないため、それぞれ不採択とすべきものと決した次第であります。

 以上をもって、報告といたします。

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