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平成17年11月臨時会(提案理由)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004044 更新日:2019年1月17日更新

平成17年11月臨時会提出議案知事説明要旨

議案についての知事の説明を掲載しています。

11月28日説明要旨

 本日は、一般職の職員の給与を改正する案件等についての臨時県議会にご参集をいただき感謝申し上げまます。

 ただいま上程されました、
 第217号議案は、一般会計に係る補正予算でありまして、職員給与について、
 人事委員会の勧告がマイナス0.41%の引き下げ勧告となったことに基づく一般職の職員の給与改定を行うこと、
 知事、副知事、県議会議員等の期末手当の支給割合を一般職の職員及び国の特別職の職員等との均衡を図るため改定すること、
 並びに、災害の復旧・復興に対する協力として、既に実施している特別職及び管理職員に加え、管理職員以外の一般職の職員の給与を減額する措置を講ずること、
 に伴い、総額7億5,887万9千円の減額補正を行うものであります。
 また、第218号議案から第223号議案は、特別会計及び企業会計に係る補正予算でありまして、同じく一般職の職員の給与改定等に伴いそれぞれ減額補正を行うものであります。

 次に、第224号議案から第226号議案は条例案件であります。
 すなわち、
 第224号議案は、知事、副知事、県議会議員等の期末手当の支給割合を改正するため、
 第225号議案は、一般職の職員の給与について人事委員会勧告に基づき改正を行うため、
 第226号議案は、災害の復旧・復興に対する協力として、管理職員以外の一般職の職員の給与を減額するため、
 それぞれお諮りいたしました。

 以上、各議案の概要につきまして説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議のうえ、各議案それぞれについて、ご賛同賜りますよう、お願い申し上げます。

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