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様々な品種のチューリップ球根が収穫されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0410539 更新日:2021年7月13日更新

満開のチューリップ

満開のチューリップほ場

 

球根収穫

球根の収穫風景

 園芸研究センターでは、チューリップの品種改良を行っており、交配親とするため、450もの品種を栽培しています。
 センターのほ場では、4月中旬から5月上旬にかけて色とりどりのチューリップが次々と開花します。満開後には花摘みを行って、球根をふとらせます。6月には茎が枯れ始めますので、順次一品種ずつ丁寧に収穫します。
 品種改良はめしべに花粉を交配するところから始まります。初めて花が咲くのは少なくても交配してから5年以上、一つの品種が誕生するまでには20年以上かかります。
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