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【魚沼】魚沼の農業フォト通信(最新ページ)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0322641 更新日:2023年9月26日更新

農産物の状況や生産者の取組等を紹介します。

ユリの散水風景 (9月26日更新)

 ユリの畑では、暑さ対策として遮光用の被覆資材(黒寒冷紗)の上からかん水チューブで散水していました。

かん水チューブ散水
<被覆資材の屋根の上からかん水チューブで散水しています。>

 細かいミスト状の水が降り注ぐので、施設内の気温やユリ自身の温度が下がり、今年の猛暑の中でも順調に生育が進んだそうです。水滴がキラキラ七色に光り輝いていました。

キラキラ光り輝く、水滴
<キラキラ光り輝く、水滴>

そばの花が咲きはじめました!(9月14日更新)

魚沼市では梅雨明けから暑い日が続いていますが、そんな暑さにも負けず、8月上旬に播種したほ場では花が咲きはじめました。

そばは10月に収穫時期を迎え、市内のそば屋で提供されます。
新そばの季節が待ち遠しいですね!

花が咲きはじめました
丈が伸び、花が咲きはじめました

そば畑
そばの花が一面に咲いています

そばの花
近くで見ると、小さな白い花がたくさん咲いているのが分かります

「あかもん」かぼちゃの収穫が始まりました。(9月5日更新)

 魚沼市守門地区で、「あかもん」かぼちゃの収穫が始まりました。
かぼちゃは、一般的には皮が緑色ですが、「あかもん」は珍しいオレンジ色のかぼちゃです。

 「あかもん」かぼちゃはポタージュの他、煮物で食べるのがお勧めです。煮物でいただくと、「あかもん」の特徴である甘さとホクホク感を味わうことができます。

 魚沼市の国道252号沿いにある「直売所 ものずき村」で販売していますので、魚沼市の秋の味覚を味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?

ものずき村で売っています
毎年、ものずき村では品評会を行っています
私が作った煮物です
​「あかもん」かぼちゃで作った煮物です

出荷最盛期!魚沼のユリ切り花(8月7日更新)

 魚沼市では、ユリ切り花の出荷ピークを迎え、連日、たくさんの切り花が出荷されています。ユリ切り花は、魚沼市から全国の花き市場に出荷され、消費者の皆さんに届けられます。

 花が開いてしまうと傷むので、収穫は蕾の状態で行い、気温の涼しい早朝に行います。ユリの様子
ユリの様子

 魚沼花き園芸組合では出荷切り花の品質を揃えるため、週1回「出荷目合わせ」を行い、収穫の適期や切り花の調整方法などを確認しています。

出荷目合わせの様子
出荷目合わせの様子

 花弁が何枚も重なった豪華な八重咲きのユリは、近年、生産が増えています。

八重咲きのユリ

ユリ球根!植え付け作業もがんばっています(8月7日更新)

 魚沼市の露地栽培のユリ切り花は、7月から10月まで長期間出荷されていますが、これは、冷蔵しておいた球根を切り花出荷予定日から逆算して出庫し、5月から8月まで順に植え付けているためです。球根を植え付けてから60日から80日で収穫となります。

 このため、魚沼のユリ産地では、この時期は切り花収穫と植え付け作業の両方を行っています。
​球根の植え付け作業。奥にはまもなく収穫されるユリの畑があります。

球根の植え付け作業の様子

球根を植える部分は、あらかじめ機械で溝を掘っておきます。

溝堀りの様子

生育が順調に進むよう、オリエンタル系ユリの球根の芽を少し伸ばして植え付けています。冷蔵庫の中で伸びた芽は、うっすらとピンク色です。

球根の植え付け作業の様子

溝に球根を埋めた後は、機械で土をかけて、うねを作ります。

うね作りの様子

ピンク色だった芽は、数日すると緑色になり、どんどん伸びていきます。

植え付け数日後のユリの様子

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